国際文化研究科Graduate School of Intercultural Communications
OTR700G1-003(その他 / Others 700)博士論文演習ⅡADoctoral Dissertation SeminarⅡA
佐々木 一惠Motoe SASAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 国際文化研究科Graduate School of Intercultural Communications |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | X2107 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This seminar is designed to assist in research for the dissertation. While taking this course, students are expected to make another part of their dissertation into a journal article for publication.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
研究計画に沿って必要な調査(文献,一次資料収集,アンケート,フィールドワーク等)を実施します.調査結果をふまえて研究計画の修正及び2本目の投稿論文の執筆を進めていきます.
到達目標Goal
1.博士論文に必要な調査を進めることができる.
2.博士論文に関係する2本目の投稿論文の執筆を開始できる.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち,「DP1」,「DP2」,「DP3」,「DP4」の達成のために特に重要である
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
定期的に履修者が調査の進捗を報告し,それをもとに議論を行い,調査の進め方,分析の方法,追加的に必要な専門知識,論文の方向性,追加調査の必要性等について指導教員が助言を行います.
さらにまた,履修者の報告に対して,授業,学習支援システム,個々のメール等を通じて,適宜フィードバックを行うこともあります.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
春学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回:研究の振り返り
1年次及び2-3月の研究成果を報告し,春学期の研究計画を議論する.
2回:調査報告①
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
3回:調査報告②
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
4回:調査報告③
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
5回:調査報告④
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
6回:調査報告⑤
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
7回:調査報告⑥
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
8回:調査報告⑦
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
9回:調査報告⑧
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
10回:調査報告⑨
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
11回:調査報告⑩
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
12回:調査報告⑪
研究計画に従って文献、一次資料,アンケート,フィールドワーク等の調査を行い,結果を発表する.
13回:研究まとめ
博士ワークショップの発表準備等を通して,春学期の研究成果をまとめる.
14回:秋学期及び夏季休暇の計画
春学期の進展を振り返り,秋学期の研究計画を検討し,夏季休暇中の調査内容を明確化する.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
博士論文作成のための日常的な研究の積み重ねと執筆作業を行います.特に、博士課程2年目は博士論文執筆のための調査に注力します.なお,専門知識を補強したい場合には,修士課程の講義科目等を履修する等しながら,自ら補強することが重要です.
この授業の授業時間外の学習時間は1回につき4時間以上となっています。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし.
参考書References
特になし.
成績評価の方法と基準Grading criteria
日頃の研究姿勢(30%),研究の進展(40%),投稿論文の執筆状況(40%)で評価し、60%以上を達成した者を合格とします.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
担当の教員ごとの気づきに関しては,授業等で適宜フィードバックされます.