人文科学研究科Graduate School of Humanities
LIN500B4（言語学 / Linguistics 500）外書講読ⅡReading in Foreign Language Ⅱ
池本 今日子
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人文科学研究科Graduate School of Humanities |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | X0389 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 史学専攻(修士課程)-専門科目 |
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Outline (in English)
To read documents on russian history in Russian.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
ロシア史に関するロシア語文献ないし史料を読み、研究の深化につながる読み方を身につける。
到達目標Goal
ロシア史に関する理解を深める。
論文作成に必要な、ロシア語文献の読解能力を高める。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
外国語文献の講読。オンライン授業(リアルタイム配信型)。Zoomを使用。テキストは、ロシア・東欧に関する外国語論文や史料の中から、受講者全員の希望を聞いて、全体として相応しいものを選ぶ予定である。次の文献を候補の一つとするが、柔軟に対応する。カルポーヴィチ『近代ロシア―革命への道程』（白水社）（日本語注釈つきロシア語テキスト）。課題や発表に対するフィードバックは基本的に授業内で行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回：導入
テキストの決定など
第2回：講読①
講読、質疑、解説
第3回：講読②
講読、質疑、解説
第4回：講読③
講読、質疑、解説
第5回：講読④
講読、質疑、解説
第6回：講読⑤
講読、討論
第7回：講読⑥
講読、討論
第8回：講読⑦
講読、質疑、解説
第9回：講読⑧
講読、質疑、解説
第10回：講読⑨
講読、質疑、解説
第11回：講読⑩
講読、質疑、解説
第12回：講読⑪
講読、質疑、解説
第13回：講読⑫
講読、討論
第14回：まとめ
まとめ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
講読テキストの予習。各人の専門分野について広く文献を渉猟すること。外国語運用能力を身につけること。
テキスト（教科書）Textbooks
未定（カルポーヴィチ『近代ロシア―革命への道程』（白水社）をテキストとする場合以外はプリント配布）。
参考書References
特に定めない
成績評価の方法と基準Grading criteria
各回の課題の遂行、平常点による（100%）。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし
担当教員の専門分野等
＜専門領域＞ロシア史
＜研究テーマ＞外交、憲法、ポーランド問題
＜主要研究業績＞『ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策――ヨーロッパ構想と憲法』2006 年12 月、風行社。