経済学研究科Graduate School of Economics
ECN702C1－2（経済学 / Economics 700）論文指導ⅣＢDocter Thesis Ⅳ B
鈴木 豊Yutaka SUZUKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学研究科Graduate School of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | X3412 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期前半/Fall(1st half) |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
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Outline (in English)
The course aims to acquire advanced expert knowledge through a search and survey of literature related to the research field. Participants are expected to have a detailed analysis work through reading and reporting reference literature. Furthermore, participants will proceed writing academic articles which compose a doctoral dissertation in one-on-one instruction. Moreover, in this course participants will acquire advanced knowledge and skills necessary for a doctoral dissertation. Participants will make an effort to complete the first draft of a third treatise which composes the doctoral dissertation by the end of the school year. Furthermore, participants will revise the first and the second treatise as well.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
研究分野に関連する文献のサーチ、サーベイや、そのきめ細かい掘り下げと分析作業、文献の輪読や報告などを通じて、高度で先端的な専門知識を教授する。同時に、博士論文を構成する学術論文の執筆を個別指導の中で進める。
到達目標Goal
博士論文執筆のために必要となる高度な知識とスキルを修得する。並行して、博士論文を構成する第3論文の第1稿を年度末までに完成させるよう努力する。また、第1, 2論文の改訂も行う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
研究分野の文献サーベイやその分析、文献の輪読や報告を通じて、高度で先端的な専門知識を享受する。学生が自分の執筆論文に対して指導教員から助言を受けて議論することを通じて、また指導教員の研究プロジェクトへの参加や学会報告などを通じて、研究者としての素養を磨いてゆく。授業の進め方やフィードバックは、指導教員と相談の上で、適宜対面のほか、Zoomやメール等のオンラインを介して行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
秋学期前半
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回：今までの研究成果のまとめ
夏期休暇中の研究成果を報告する
第2回：文献サーベイと研究報告①
博論執筆に必要となる高度な知識とスキルを修得する
第3回：文献サーベイと研究報告②
博論執筆に必要となる高度な知識とスキルを修得する
第4回：文献サーベイと研究報告③
博論執筆に必要となる高度な知識とスキルを修得する
第5回：文献サーベイと研究報告④
博論執筆に必要となる高度な知識とスキルを修得する
第6回：論文の分析結果の再検討
博士ワークショップでの指摘に基づく再検討
第7回：まとめ
今年度の研究成果をまとめ、来年度の研究計画を立てる
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
博士論文作成のための日常的な研究の積み重ねと執筆作業を行う。補強したい専門知識に関しては、修士2年次の講義科目（専攻分野コースワーク2年次科目）を履修し、自ら補強する。
テキスト（教科書）Textbooks
特になし。
参考書References
特になし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点100％。日頃の研究姿勢、研究の進展、学会やワークショップでの発表、論文の成果、等を総合的に勘案して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
担当教員の専門分野等
＜専門領域＞
＜研究テーマ＞
＜主要研究業績＞