社会学研究科Graduate School of Sociology
SOC500E1-0308(社会学 / Sociology 500)外国書講読2(英語)Readings in Foreign Language 2
鈴木 宗徳
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学研究科Graduate School of Sociology |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | X6043 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 学部「外書講読(メディア社会学)3B」と合同 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
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Outline (in English)
In this course, students practice reading academic English texts.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
未邦訳の学術的な英文テクストを講読し、アカデミックな英文の読解に慣れる。
到達目標Goal
英語の学術的文献を正確に理解する力を養う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
毎週2~3ページずつテキスト講読を進めるが、受講者は必ず全訳を準備して授業に臨むこと。授業では一文ずつ訳読しながら理解を深めてゆき、文の構造や文脈について解説を加える。
授業内容やテストについての履修者の質問には、授業内やメールで迅速に対応する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:イントロダクション
テキストの説明
第2回:テキスト講読(1)
訳読と内容の検討
第3回:テキスト講読(2)
訳読と内容の検討
第4回:テキスト講読(3)
訳読と内容の検討
第5回:テキスト講読(4)
訳読と内容の検討
第6回:テキスト講読(5)
訳読と内容の検討
第7回:テキスト講読(6)
訳読と内容の検討
第8回:中間テスト
内容の理解度を測る
第9回:テキスト講読(7)
訳読と内容の検討
第10回:テキスト講読(8)
訳読と内容の検討
第11回:テキスト講読(9)
訳読と内容の検討
第12回:テキスト講読(10)
訳読と内容の検討
第13回:テキスト講読(11)
訳読と内容の検討
第14回:テキスト講読(12)
訳読と内容の検討
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回必ず予習をすること。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
George Ritzer and Nathan Jurgenson, Production, Consumption, Prosumption, Journal of Consumer Culture 10(1), 2010, pp.13-36.
テキストは担当者個人のDropBoxからファイルをダウンロードできるので(http://urx2.nu/PSsq)、事前に1~2段落読んで難易度を確認しておくこと。
参考書References
授業中に紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間テストの成績(50%)と期末テストの成績(50%)。ただし、2回欠席するごとに、成績評価を一段階ずつ下げます(S→A+、A+→A、A→A-…)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし。
その他の重要事項Others
秋学期もオンライン授業になる場合は、zoomの利用を予定しています。質問は担当教員にメールで連絡すること(munenori@hosei.ac.jp)。