市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk200LA(朝鮮語 / Korean language education 200)スタディ・アブロード(基礎)ⅠStudy Abroad(Basic)Ⅰ
朝鮮語
内山政春
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C0025 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期 |
曜日・時限Day/Period | 木1/Thu.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 国3年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) | |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The purpose of this class is to help students develop the ability to communicate only in Korean.
授業で使用する言語Default language used in class
朝鮮語 / Korean
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この科目は本来SAで学ぶべき言語科目の「基礎」を,日本にいながら行なおうとするものです.当然ながらSAと同水準の授業になることは望めません.しかしそれに一歩で近づこうとするのが授業の目的です.
到達目標Goal
受講者のみなさんのおもに口頭によるコミュニケーションの能力を高めることです.具体的には,韓国現地で最低限生活に必要なことを朝鮮語のみで表現できるようにすることが目標です.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
朝鮮語 / Korean
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
上記の目標を達成するために,授業は原則として朝鮮語のみで行ない「擬似SA」体験をしてもらうことになります.
教材は以下にあるとおりみなさんが2セメ,3セメで用いたものを用います(細部に改変あり).内容をすっかりマスターしている受講生はややたいくつかもしれませんが,毎回の授業で,この教材では不足気味の「単語量」を増やすことに重点をおきたいと思います.それが会話力の向上につながると思うからです.そのため,毎回,補充単語リストを準備します.毎回小テストを行なうことも考えています.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:第1課.第2課
やりもらいの形,勧誘と命令の否定形
2:第3課
方向をあらわす動詞など
3:第4課
S不規則変化,副詞の作り方など
4:第5課
用言の名詞形とその用法など
5:第6課
推量形,第過去形など
6:第7課
「〜して」の2つの形の使い分けなど
7:第8課
間接話法その1
8:第9課
ハンダ体と間接話法その2
9:第10課
間接話法と第3語基
10:第11課
合成語の濃音化など
11:第12課
「〜のため」の2つの形
12:第13課,第14課
使役形,漢字の音訓など
13:第15課
漢数字と固有数字のまとめなど
14:期末試験
テストを行ないます.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『しくみで学ぶ初級朝鮮語(私家版:2021年度版)』
参考書References
理解不足の場合は『しくみで学ぶ初級朝鮮語』に立ち返ってください.
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末テストの成績(100%)によります.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
はじめて臨時に開講するコマなので書くべきことはありません.