教職・資格(多摩)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Tama)
人文地理学ⅡHuman Geography II
濱田 博之Hiroyuki HAMADA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 教職・資格(多摩)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Tama) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | K8006 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | 教職関係科目 |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire regional issues with a focus on resources.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 50%, in class contribution: 50%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義では人間が活動するにあたって欠かせない様々な資源を切り口として、地域の概況や諸課題について明らかにしていく。
到達目標Goal
世界各地の人間活動の地域性についての理解を深めることを目標とする。ただし単に地域ごとにその特徴をみていくのではなく、様々な資源を切り口として、その偏在性やそのメカニズム、そこから派生する経済活動などについて多角的に検討していく。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業は教室での講義を基本とし、毎回の授業でリアクションペーパーの提出を求める。学期末にはまとめとして試験を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:イントロダクション
資源についての概説
2[対面/face to face]:エネルギー資源Ⅰ
石炭からみた地域
3[対面/face to face]:エネルギー資源Ⅱ
石油からみた地域
4[対面/face to face]:エネルギー資源Ⅲ
ウランからみた地域
5[対面/face to face]:エネルギー資源Ⅳ
電力からみた地域
6[対面/face to face]:鉱産資源Ⅰ
鉄からみた地域
7[対面/face to face]:鉱産資源Ⅱ
銅からみた地域
8[対面/face to face]:鉱産資源Ⅲ
金からみた地域
9[対面/face to face]:鉱産資源Ⅳ
レアメタルからみた地域
10[対面/face to face]:その他の資源Ⅰ
木材からみた地域
11[対面/face to face]:その他の資源Ⅱ
砂からみた地域
12[対面/face to face]:その他の資源Ⅲ
塩からみた地域
13[対面/face to face]:その他の資源Ⅳ
水からみた地域
14[対面/face to face]:まとめと試験
これまでの内容の復習と試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習は求めない。毎講義ごとに前回の復習を簡単に行うが、理解を深めるためにも、各自が積極的に復習をしてほしい。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特に使用しない。
参考書References
中藤康俊・松原宏編著(2012)『現代日本の資源問題』古今書院
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回のリアクションペーパー(50%)、学期末の試験(50%)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度から担当のため特になし。