教職・資格(小金井)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Koganei)
SEE400LC(科学教育・(教育工学) / Science education/ Educational technology 400)教育実習(高)Teaching Practice(3)
金沢 誠Makoto KANAZAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 教職・資格(小金井)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Koganei) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H0524 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | 教職関係科目 |
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Outline (in English)
The aim is to develop the basic competence of a teacher of the future,
and to establish its responsibilities and awareness.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
教育の現場たる中学校・高等学校における教師の多様な教育実践・実務(教師の仕事)を体験することを通して,「教育」の重要性・困難性,人間性(生徒)と接し,未来の教師としての基礎的力量を育成するとともに,その責任と自覚を確立することを目指す。
到達目標Goal
学習指導,学級経営などの活動の体験を積み重ね,教育の現場で必要となる能力を,実践を通じて獲得する.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教育実習は,教員免許取得に必要な全教育課程の総仕上げとして位置づけられている。具体的には,
①教育実習に向けての事前指導(現職教師の特別講義を含む)
②中学校・高等学校での実習
③実習後の反省と総括(プレゼンテーション等)
を行う。
特にフィードバックが必要な事項があれば,個別にメール等で行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
実習前①[対面/face to face]:事前指導
第3年次(教育実習前年度)に各免許教科別に分かれて授業を行う。事前指導は,教職に関する実践的な知識と力量の基礎を身につけることを目的とする。
実習前②[対面/face to face]:教育実習特別講義
教育実習を直前に控えた学生を対象とした講義(180分)教育実習指導教員からの説明とともに,生活指導(教科指導・生活指導)に関するアドバイス・諸注意などの指導を行う。
実習中①[対面/face to face]:教育実習校でのオリエンテーション
実習校の概要や特色,指導方針等の確認,指導教員との打ち合わせ等
実習中②[対面/face to face]:教育実習
・現職の先生の授業を見学
・学習指導案の作成
・授業実習
・研究授業(実習生が行う教育実習の総仕上げの授業実践)
・研究授業の反省会(研究授業後,実習校の先生から指導を受ける。)
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
実習中②[対面/face to face]:教育実習
同上
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
実習を行うまでに,学習指導要領および教科書を
(1) 用語の使い方を正確に理解すること
(2) 公式や定理の論理的体系性を十分に理解すること
(3) 公式の導出や定理の証明を簡潔かつ明瞭に解説すること
を目標に熟読しておくこと.
実習期間中は担当する授業内容を十分に検討して指導案を作成すること.
テキスト(教科書)Textbooks
各プロセスで指示
参考書References
必要に応じて指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
実習校の採点を主とし,実習日誌の評価,実習後にまとめる実習リポートの採点及び事後指導の結果を加味して、総合的に評価する。なお,評価は,この両者を総合評価するが,それぞれに一定の基準を満たさなければ,教育実習の単位は修得できない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケート非実施