通信教育部(通信学習)School of Correspondence Education (Correspondence Learning)
MAN300TF(経営学 / Management 300)管理会計論ⅡTheory of Managerial Accounting II
教科担当責任者 / Instructor in charge of class:北田 皓嗣Hirotsugu KITADA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部(通信学習)School of Correspondence Education (Correspondence Learning) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
担当者Instructor name | 北田 皓嗣 |
科目種別Class Type | 通信学習(リポート・試験) |
履修学年Grade | 3~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 経済学部 経済学科 専門教育科目 |
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Outline (in English)
Aims to acquire knowledge about the relationship between business management issues and management accounting. We aim to understand the management accounting information that is different for each business management problem and to understand the financial and non-financial information required at that time. We aim to make it possible to use related calculation methods.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
【学習の到達目標】Goal
経営管理問題と管理会計との関係についての知識の習得を目指します。経営管理における問題ごとに異なる管理会計情報が利用されること、またそのときに必要となる財務・非財務情報について理解することを目指します。また関連した計算方法を使えるようにすることを目指します。
【この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)】Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
経営管理問題と管理会計との関係についての知識の習得を目指します。経営管理における問題ごとに異なる管理会計情報が利用されること、またそのときに必要となる財務・非財務情報について理解することを目指します。また関連した計算方法を使えるようにすることを目指します。
【授業で使用する言語】Default language used in class
日本語 / Japanese
【科目の概要】Method(s)
会計学の領域は財務会計と管理会計の二つに区分される。管理会計は企業の管理者がさまざまな意思決定を行なうさいに必要な会計情報を作成することを目的としている。財務諸表を作成することを目的としている財務会計とはかなり異なっているが、きわめて実践的な学問ですので会社に勤めている方には役立つであろう。
【成績評価基準】Grading criteria
管理会計論Ⅰ/Ⅱでは単位修得試験によって成績を評価します。
【テキスト名および詳細】Textbooks
通教テキスト『管理会計論』第2版、佐藤康男、2003年
※【申告制】テキスト
【学習指導、注意点等】Work to be done outside of class (preparation, etc.)
管理会計論Ⅰと管理会計論Ⅱは、いずれの学習範囲も上記指定テキスト全般とします。
リポートは、特定の領域において十分な知識が習得できるように設定しています。ただ単位修得試験は、テキスト全体が試験範囲となっています。リポートで学習したことを踏まえたうえで、それぞれのトピックについても学習するようにしてください。