通信教育部(通信学習)School of Correspondence Education (Correspondence Learning)
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GEO300TE(地理学 / Geography 300)自然地理学(生物・土壌)Physical Geography (Biography and Soil Geography)
教科担当責任者 / Instructor in charge of class:前杢 英明Hideaki MAEMOKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部(通信学習)School of Correspondence Education (Correspondence Learning) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
担当者Instructor name | 三浦 英樹 |
科目種別Class Type | 通信学習(リポート・試験) |
履修学年Grade | 3~4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | ※リポート(第1回・第2回)一括提出不可 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 文学部 地理学科 専門教育科目 |
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Outline (in English)
Students should get fundamental knowledge of vegetation and soil science.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
【学習の到達目標】Goal
私達の最も身近にあり,恩恵に浴している土壌や植生に着目し,それらの分布様式のもつ規則性を理解することを目的とする。
【この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)】Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
私達の最も身近にあり,恩恵に浴している土壌や植生に着目し,それらの分布様式のもつ規則性を理解することを目的とする。
【授業で使用する言語】Default language used in class
日本語 / Japanese
【科目の概要】Method(s)
土壌の定義,土壌の生成作用について述べ,土壌は自然条件によってその特性を異にすることを詳述する。その上で,世界の土壌の分布特性を考察する。特に,気候条件,植生の条件などにより,土壌特性が異なっていることを理解してほしい。
【成績評価基準】Grading criteria
最終成績は単位修得試験により評価するが,評価の際は先に提出されたリポートの内容も考慮する。
【テキスト名および詳細】Textbooks
指定市販本『世界の土壌』,古今書院,EM・ブリッジズ著,2004年,¥3,600+税
テキストは法政大学生協で購入して下さい。
※【スタディガイド(学習指導書)】あり
【学習指導、注意点等】Work to be done outside of class (preparation, etc.)
通信学習のリポートに添削・講評でフィードバックする。【学習にあたっての注意事項】テキストを十分に読んで理解して下さい。
【参考文献】藤井一至『土 地球最後のナゾ』(光文社新書)、福嶋司『図説 日本の植生(第2版)』(朝倉書店)。その他、専門用語がわからない場合は,『地学事典』(平凡社)、『地形の辞典』(朝倉書店)などを活用して下さい。