教職・資格(市ヶ谷)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Ichigaya)
社会教育実習Field Work on Adult and Community Education
朝岡 幸彦
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 教職・資格(市ヶ谷)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Ichigaya) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C6755 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間 |
曜日・時限Day/Period | 月2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | 資格関係科目 |
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Outline (in English)
This course will focus on activities that cultivate practical abilities required to accomplish tasks as social education supervisor. Activities can be practiced in various ways, which will be taken place such as community center and youth education facilities and will be proceeded regarding to circumstances of local community and social education institution.
In the preparation class, participants will understand the role and meaning of social education supervisors. In the follow-up class, participants will review and evaluate their work by making presentation for the class.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
社会教育施設等に一定期間にわたり日勤し実習を行う場合や半日程度の実習を数カ月にわたり行う場合など,多様な実施形態が考えられ,実習先についても公民館や青少年施設のほか,地域や施設の事情を踏まえ,社会教育主事の職務遂行に求められる実践的な能力の養成に効果的な取組を行う。社会教育施設等において実習を行う。実習にあたっては、事前授業において社会教育主事等の役割をとその意義を理解する。事後授業においては、実習の反省とまとめを各自の発表(実習報告)のもとに行う。
到達目標Goal
地域や施設の事情を踏まえ,社会教育主事の職務に求められる実践ができる。実習日誌に記載されている実習先からの評価において、①社会教育主事等の専門資格を取得する上で必要な実務経験を体験できていること、②実習先の規則やマナー、指導担当者の指示を守っていること、③市民の学習支援のあり方について理解できていること、等ができると評価されることを目標とする。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
社会教育施設等に一定期間にわたり日勤し実習を行う。実習日誌をもとに、それぞれの実習の成果と課題を最後の授業で振り返る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
講義:ガイダンス
過去の実習報告を読む
実習:社会教育施設実習1
社会教育施設等に一定期間にわたり日勤し実習を行うためのガイダンス等
実習:社会教育施設実習2
講座A等の見学
実習:社会教育施設実習3
講座A等の支援
実習:社会教育施設実習4
実習のまとめ①
実習:社会教育施設実習5
講座B等の見学
実習:社会教育施設実習6
講座B等の支援
実習:社会教育施設実習7
実習のまとめ②
実習:社会教育施設実習8
講座C等の見学
実習:社会教育施設実習9
講座C等の支援
実習:社会教育施設実習10
実習のまとめ③
実習:社会教育施設実習11
事業Aの説明
実習:社会教育施設実習12
事業Aの支援
実習:社会教育施設実習13
実習のまとめ④
実習:社会教育施設実習14
事業Bの説明
実習:社会教育施設実習15
事業Bの支援
実習:社会教育施設実習16
実習のまとめ⑤
実習:社会教育施設実習17
事業Cの説明
実習:社会教育施設実習18
事業Cの支援
実習:社会教育施設実習19
実習のまとめ⑥
実習:社会教育施設実習20
実務の説明
実習:社会教育施設実習21
実務の支援
実習:社会教育施設実習22
実習のまとめ⑦
実習:社会教育施設実習23
実習の振り返り①
実習:社会教育施設実習24
実習の振り返り②
実習:社会教育施設実習25
実習の振り返り③
実習:社会教育施設実習26
実習のまとめ⑧
講義:ふりかえり
実習報告の共有
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
鈴木敏正・朝岡幸彦編著『社会教育・生涯学習論』学文社 2018 年
参考書References
随時紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
実習報告書(選択実習及)の提出と内容によって評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
前年度のアンケートの結果を踏まえて改善する予定である。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムにおける情報の更新を随時確認して対応すること。