理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
BLS700Y2(生物科学 / Biological science 700)生命機能学発展特別研究1・2・3 Advanced Frontier Bioscience 1・2・3
廣野 雅文Masafumi HIRONO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | YD413 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 生命機能学専攻 |
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Outline (in English)
This course deals with how to analyze and interpret the experimental data from the state-of-the-art research in single molecule biology.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
超分子複合体の構造形成・機能発現について理解するため,分子モーターをモデル系として,主に1分子機能解析技術を用いた研究をおこなう.主要な原著論文の講読を通じて,現在の研究の最前線を理解し,発展的な研究課題を設定し,そのための研究方法と手段を考察する.実験から得られたデータの意味を理解し,先人の結果と比較して新しい発見とその応用を考える.
到達目標Goal
各自の課題に対して,主要な原著論文から,研究課題の内容と意義を正確に理解する.さらに,取得した実験結果を踏まえて研究成果としてまとめる.また,これらの成果は国内外学会で発表,学術論文として公表する.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
研究課題の内容と意義を正確に理解するために,主要な原著論文を講読する.また,「生命機能学発展特別実験1・2・3」で実施した実験結果の内容と意義を中心に討論してフィードバックをおこなう.このサイクルを繰り返して研究成果としてまとめる.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
研究課題の選定と実施計画
第2回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−1
研究の実践
第3回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−2
研究の実践
第4回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−3
研究の実践
第5回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−4
研究の実践
第6回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−5
研究の実践
第7回[対面/face to face]:成果報告−1
これまでの研究成果の報告と今後の目標設定
第8回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−6
研究の実践
第9回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−7
研究の実践
第10回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−8
研究の実践
第11回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−9
研究の実践
第12回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−10
研究の実践
第13回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−11
研究の実践
第14回[対面/face to face]:成果報告−2
これまでの研究成果の報告と今後の目標設定
第15回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−12
研究の実践
第16回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−13
研究の実践
第17回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−14
研究の実践
第18回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−15
研究の実践
第19回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−16
研究の実践
第20回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−17
研究の実践
第21回[対面/face to face]:成果報告−3
これまでの研究成果の報告と今後の目標設定
第22回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−18
研究の実践
第23回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−19
研究の実践
第24回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−20
研究の実践
第25回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−21
研究の実践
第26回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−22
研究の実践
第27回[対面/face to face]:生命機能学発展特別研究−23
研究の実践
第28回[対面/face to face]:成果報告−4
全体の研究成果のまとめと今後の展望
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各3時間を標準とします。】研究を遂行する上で必要な内容について,関連する原著論文や書籍等から情報収集し,理解を深める.
テキスト(教科書)Textbooks
研究進展に応じて適宜紹介する.
参考書References
研究進展に応じて適宜紹介する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末にまとめられる研究成果を主たる評価の対象とする.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし.