理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
PRI600X4(情報学基礎 / Principles of informatics 600)システム理工学特別実験1・2 Systems Engineering and Science Laboratory1・2
鈴木 郁、金沢 誠、小林 一行、佐藤 修一、松尾 由賀利、田中 幹人、柴田 千尋、小宮山 裕、鮏川 矩義Kaoru SUZUKI, Makoto KANAZAWA, Kobayashi IKKO, Shuichi SATO, Yukari MATSUO, Mikito TANAKA, Chihiro SHIBATA, Yutaka KOMIYAMA, Noriyoshi SUKEGAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | YC923 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | システム理工学専攻 |
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Outline (in English)
Students join the meeting for writing their master's thesis, actively participate in research in cooperation with his supervisor, research plans, build theoretical frameworks, and conduct the experiments of his/her topics. Students consider their own research themes from the perspective of system sciences and engineering, clarify the problems that must be solved, propose solutions, ask his works in international conferences, and confirm their usefulness.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
受講生は修士論文作成のための特別実験を,指導教員と協力して主体的に研究に参加して,研究計画,理論的な枠組みの構築、実験を行う.受講生は自分の研究テーマをシステム理工学の観点から考察し,解決しなければならない問題は何かを明確にし、解決策を提案して国際的な場で問い、その有用性を確認する.
到達目標Goal
研究テーマに対し,システム理工学的な視点から問題を分析し,解決するための方法や技術を習得する.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
講義形式の授業ではない.日常的な対話とアドバイス,発表により進められる.なお研究内容などによっては,アクティブラーニングやフィールドワークが無い場合もある.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:先行研究の調査
すでに決定している研究テーマについて主体的な研究をリードし,最近の先行研究について調査し、また必要な予備知識を習得する.
2[対面/face to face]:先行研究の調査
最近の先行研究について調査し、また必要な予備知識を習得する.
3[対面/face to face]:先行研究の調査
最近の先行研究について調査し、また必要な予備知識を習得する.
4[対面/face to face]:先行研究の調査
最近の先行研究について調査し、また必要な予備知識を習得する.
5[対面/face to face]:先行研究の調査
最近の先行研究について調査し、また必要な予備知識を習得する.
6[対面/face to face]:調査結果の発表
調査の結果などについて、自分なりの視点から掘り下げて発表する.
7[対面/face to face]:研究・実験の準備
調査結果などに基づき、具体的に研究・実験の準備を行う.
8[対面/face to face]:研究・実験の準備
調査結果などに基づき、具体的に研究・実験の準備を行う.
9[対面/face to face]:研究・実験の準備
調査結果などに基づき、具体的に研究・実験の準備を行う.
10[対面/face to face]:研究・実験の準備
調査結果などに基づき、具体的に研究・実験の準備を行う.
11[対面/face to face]:予備実験など
予備的な研究(調査などの場合)や実験を行う.
12[対面/face to face]:予備実験など
予備的な研究(調査などの場合)や実験を行う.
13[対面/face to face]:予備実験など
予備的な研究(調査などの場合)や実験を行う.
14[対面/face to face]:予備実験など
予備的な研究(調査などの場合)や実験を行う.
15[対面/face to face]:予備実験など
予備的な研究(調査などの場合)や実験を行う.
16[対面/face to face]:予備実験などの結果発表
予備的な研究(調査などの場合)や実験の結果について発表する.
17[対面/face to face]:本実験などの方向付け
予備的な研究(調査などの場合)や実験の結果に基づき,本実験などの方向性を決定する.
18[対面/face to face]:本実験などの方向付け
予備的な研究(調査などの場合)や実験の結果に基づき,本実験などの方向性を決定する.
19[対面/face to face]:本実験などの準備
本実験などの準備を行う.
20[対面/face to face]:本実験などの準備
本実験などの準備を行う.
21[対面/face to face]:本実験など
本実験などを行う.
22[対面/face to face]:本実験など
本実験などを行う.
23[対面/face to face]:本実験など
本実験などを行う.
24[対面/face to face]:本実験など
本実験などを行う.
25[対面/face to face]:本実験など
本実験などを行う.
26[対面/face to face]:結果のまとめ
本実験などの結果についてまとめ、発表する.
27[対面/face to face]:最終発表の準備など
結果のまとめに基づき、最終発表の準備などを行う.
28[対面/face to face]:最終発表の準備など
結果のまとめに基づき、最終発表の準備などを行う.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。】修士論文研究ノートを作り,実験内容を記録・考察をしておくこと.
テキスト(教科書)Textbooks
指導教授により,必要に応じて紹介されることがある.
参考書References
指導教員より紹介されることがあるほか,学術論文等,自ら積極的に探すこと.
成績評価の方法と基準Grading criteria
研究実験への熱意,研究実験の成果,研究実験成果のまとめ方などから総合的に評価する.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
少人数のため,アンケートは実施していない.