理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
CHM600Y1(その他の化学 / Chemistry 600)応用化学特別研究1・2 Study on Applied Chemistry (1)・(2)
明石 孝也、石垣 隆正、緒方 啓典、河内 敦、杉山 賢次、髙井 和之、森 隆昌、山下 明泰、渡邊 雄二郎Takaya AKASHI, Takamasa ISHIGAKI, Hironori OGATA, Atsushi KAWACHI, Kenji SUGIYAMA, Kazuyuki TAKAI, Takamasa MORI, Akihiro YAMASHITA, Yujiro WATANABE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | YB828 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 応用化学専攻 |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire fundamentals as chemical researcher by proceeding a research project upon suggestions by the appointed supervisor toward master thesis, which includes literature surveillance, planning and carrying out chemical experiment, analysis and discussion of the results, and feedback toward next experiment.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend three hours to understand the course content.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
指導教員のもと「修士論文」のテーマを選定する。研究テーマの背景を文献により調べ,具体的な研究の実施計画を立て,実験を行う。実験結果をもとに議論し,次の実験計画を立て,それを実行する。これを繰り返すことで,研究者に求められる素養を身に着ける。
到達目標Goal
与えられた研究テーマを正確に理解できる。研究テーマ遂行のための計画を立てることができ、必要に応じて、計画の軌道修正ができる。得られた実験データを適切に解析し、解釈することができる。実験経過について、定期的に文章にまとめて報告ができる。実験ノートを正しくつける習慣を身につける。研究に関するプレゼンテーション能力を身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
研究テーマに関連した学術文献や専門書の講読を行うとともに,研究の途中経過を報告(プレゼンテーション)する。さらに研究の進捗状況を報告し,自分が行っている研究の意義を第三者に説明できるようにする。本科目は,通常の授業とは異なり,所属研究室おける日々の研究活動を前提としている。指導教員の指示に従うこと。なお,必ずしも授業計画通りに進むとは限らない。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第2回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第3回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第4回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第5回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第6回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第7回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第8回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第9回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第10回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第11回目[対面/face to face]:文献講購読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第12回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第13回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第14回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第15回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第16回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第17回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第18回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第19回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第20回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第21回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第22回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第23回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第24回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第25回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第26回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第27回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
第28回目[対面/face to face]:文献講読、研究発表
修士論文作成に関連した文献講読および研究発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各3時間を標準とします。】文献、専門書を事前に良く学習しておくこと。自分の研究テーマに関連する文献を自分で見つける努力をすること。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定しない。
参考書References
各研究テーマに関連した論文。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1年間の論文講読、研究のプレゼンテーションについて各指導教員の観点にもとづき総合的に評価を行う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受け身ではなく、自主的に研究を行う姿勢が必要である。自分の研究テーマだけなく、他の受講者の研究テーマにも興味を持ち、積極的に議論に参加するよう心掛けること。