理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
ELC700X2(電気電子工学 / Electrical and electronic engineering 700)制御工学特別実験1・2・3 Advanced Intelligent Robotics Laboratory (1)・(2)・(3)
中村 壮亮Sousuke NAKAMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | YA949 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 電気電子工学専攻 |
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Outline (in English)
- Course Outline & Learning Objectives
Implement and evaluate the robotic system to practice what you learned in the previous lecture, control engineering special research. Prior to implementation of the system, we carry out preliminary confirmation through modeling and simulation (although there are limits to include humans). Based on these findings, actual system implementation and performance evaluation are carried out.
- Learning activities outside of classroom
Training for at least four hours a week.
- Grading Criteria
Students who gained the skills set in the course to enough level will be graded as passing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
制御工学特別研究で学んだことを実践するために、ロボットシステムを実装・評価する。システムの実装に先立ち、可能な限りのモデル化とシミュレーションによる事前確認を行う。そして、これらの知見を踏まえて、実際のシステム実装および性能評価を行う。
到達目標Goal
AHシステムの実装・評価の方法について実践を通して習得する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
制御工学特別研究では、本講義で実装を目指すロボットシステムの要件定義・要求仕様を固めるとともに、必要技術の学習に着手している。
そこで、本講義では、その要件定義・要求仕様を満たすようにシステムの設計を行い、各種技術を導入して実装し、性能評価までを行う。
適宜、教員が口頭にてフィードバックを与える。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
本講義の内容について周知する。
第2回[対面/face to face]:システム設計1
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第3回[対面/face to face]:システム設計2
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第4回[対面/face to face]:システム設計3
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第5回[対面/face to face]:システム設計4
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第6回[対面/face to face]:システム設計5
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第7回[対面/face to face]:システム設計6
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第8回[対面/face to face]:システム設計7
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第9回[対面/face to face]:システム設計8
システムアーキテクチャと動作フロー(機能のフローや状態遷移(適応的なものでは必須))および、ハードウェア・ソフトウェアなどの構成要素を明確にする。
第10回[対面/face to face]:システム実装1
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第11回[対面/face to face]:システム実装2
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第12回[対面/face to face]:システム実装3
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第13回[対面/face to face]:システム実装4
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第14回[対面/face to face]:システム実装5
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第15回[対面/face to face]:システム実装6
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第16回[対面/face to face]:システム実装7
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第17回[対面/face to face]:システム実装8
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第18回[対面/face to face]:システム実装9
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第19回[対面/face to face]:システム実装10
計測・学習・制御などの専門知識および回路実装やプログラミングのスキルを活かし、システムを実装する。
第20回[対面/face to face]:システム評価1
(実験プロトコルの決定)
実験のプロトコルを決定
(被験者数・層、手順、収集するデータとその評価方法など)
第21回[対面/face to face]:システム評価2
(実験プロトコルの決定)
実験のプロトコルを決定
(被験者数・層、手順、収集するデータとその評価方法など)
第22回[対面/face to face]:システム評価3
(実験)
(必要であれば被験者も募る形で)実験を行う
第23回[対面/face to face]:システム評価4
(実験)
(必要であれば被験者も募る形で)実験を行う
第24回[対面/face to face]:システム評価5
(実験)
(必要であれば被験者も募る形で)実験を行う
第25回[対面/face to face]:システム評価6
(結果の解析)
統計評価を実施
(各種検定や分散分析や多変量解析などを実施する)
第26回[対面/face to face]:システム評価7
(結果の解析)
統計評価を実施
(各種検定や分散分析や多変量解析などを実施する)
第27回[対面/face to face]:結果の文書化
得られた知見を文書化する
第28回[対面/face to face]:まとめ
本講義で実施した内容を振り返り、整理する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。】準備学習:毎回のテーマに沿った内容を実施し、発表資料を用意する。
復習:講義で学んだ内容を復習し、自身の研究活動に活かす。
テキスト(教科書)Textbooks
毎回のテーマに沿って指示する
参考書References
毎回のテーマに沿って指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の発表内容とディスカッションを通して評価を行う
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケート非実施科目