理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
HUI500X2(人間情報学 / Human informatics 500)知能システム化技術特論Intelligent System Technology
中村 壮亮Sousuke NAKAMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | YA541 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 電気電子工学専攻 |
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Outline (in English)
- Course Outline & Learning Objectives
Students will research, present, and discuss advanced robotic technologies to deepen their understanding. Topics will include human (and biological) augmentation and human assistance.
- Learning activities outside of classroom
Before each class meeting, students will be expected to spend enough time preparing the assigned presentation. Moreover, questions and comments during the discussion time in the class is highly expected.
- Grading Criteria
The grade is 100% evaluated by quality of presentation and discussion.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
先端のロボット技術に関して調査発表し、ディスカッションを通して理解を深める。ロボット技術に関しては、人間(や生物)拡張、人間支援などのトピックを扱う。
到達目標Goal
先端のロボット技術に関して理解を深めること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
基礎理論をレクチャーする回と最新論文を発表する回が交互に繰り返される形で進める。教員のみならず、学生も発表やディスカッションに参加する。
発表内容に関しては、適宜教員がフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:講義のガイダンス
講義のガイダンスを実施
第2回[オンライン/online]:Topic1のプレゼン
(昨年は人間拡張による人間の進化の限界)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第3回[オンライン/online]:Topic1のプレゼン
(昨年は人間拡張による人間の進化の限界)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第4回[オンライン/online]:Topic2のプレゼン
(昨年はAIやロボットがもたらす人類への危険)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第5回[オンライン/online]:Topic2のプレゼン
(昨年はAIやロボットがもたらす人類への危険)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第6回[オンライン/online]:Topic3のプレゼン
(昨年はロボティクスによる次世代の情報的サービス)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第7回[オンライン/online]:Topic3のプレゼン
(昨年はロボティクスによる次世代の情報的サービス)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第8回[対面/face to face]:Topic4のプレゼン
(昨年はロボティクスによる次世代の物理的サービス)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第9回[対面/face to face]:Topic4のプレゼン
(昨年はロボティクスによる次世代の物理的サービス)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第10回[対面/face to face]:Topic5のプレゼン
(昨年はロボティクスによる人間以外の生物・植物などの拡張)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第11回[対面/face to face]:Topic5のプレゼン
(昨年はロボティクスによる人間以外の生物・植物などの拡張)
プレゼンおよびディスカッションを実施
第12回[対面/face to face]:先端研究に関するディスカッション
先端研究に関するディスカッションを実施
第13回[対面/face to face]:先端研究に関するディスカッション
先端研究に関するディスカッションを実施
第14回[対面/face to face]:先端研究に関するディスカッション
先端研究に関するディスカッションを実施
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各4時間を標準とします。】自分の担当発表の資料準備
テキスト(教科書)Textbooks
なし
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
作成した発表資料の質と講義中での発表の出来を計70%として評価し、ディスカッションへの参加態度などの平常点を計30%として評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ある程度の負荷はあるが高い学習効果と満足度が得られている事が分かった
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートPC