理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
ELC500X2(電気電子工学 / Electrical and electronic engineering 500)電子物性工学特論2Solid State Physical Electronics (Ⅱ)
中村 俊博Toshihiro NAKAMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | YA513 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 電気電子工学専攻 |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in solid state physics research fields.
(Grading Criteria /Policies)
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Presentation: 50%、in class contribution: 50%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
先端電子デバイス物性工学に関する最新研究状況を把握し、研究課題の設定能力を養う。
到達目標Goal
自らの研究に関連する先端電子デバイス物性工学に関する英語文献の探索能力・研究課題の設定能力を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
指定した各トピックに対する、英語教科書の抜粋や英語論文などの題材を各自設定し、内容の発表・議論を全員で行う。内容に関するフィードバックは、講義内で行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:半導体量子ドット1
新奇材料
第2回[オンライン/online]:半導体量子ドット2
新奇作製プロセス
第3回[対面/face to face]:半導体量子ドット3
発光メカニズム
第4回[オンライン/online]:半導体量子ドット4
新奇物性
第5回[対面/face to face]:半導体レーザー1
利得材料
第6回[オンライン/online]:半導体レーザー2
レーザー物性
第7回[対面/face to face]:半導体レーザー3
共振器特性
第8回[オンライン/online]:無機発光材料1
新奇母体材料
第9回[対面/face to face]:無機発光材料2
新奇発光中心
第10回[オンライン/online]:無機発光材料3
発光デバイス応用
第11回[対面/face to face]:金属ナノ構造の表面プラズモンによる発光制御1
発光制御
第12回[オンライン/online]:金属ナノ構造の表面プラズモンによる発光制御2
新奇金属ナノ構造体
第13回[対面/face to face]:金属ナノ構造の表面プラズモンによる発光制御3
光物性
第14回[オンライン/online]:まとめ
授業内容のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各4時間を標準とします。】関連文献の調査・検討、及び発表資料の作成。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定しない。
参考書References
英語文献を必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
[評価方法]発表・議論における内容(70%)、レポート(30%)
[評価基準]設定した目標に対して60%以上達成している場合に合格
オンラインとなった場合の成績評価の方法と基準は学習支援システムで提示する予定である。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし