理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
INE700X1(総合工学 / Integrated engineering 700)環境・エネルギー特別実験1・2・3 Advanced Environment and Energy Laboratory (1)・(2)・(3)
川上 忠重Kawakami TADASHIGE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | YA426 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 機械工学専攻 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
(Course outline)
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in the study of a mechanical engineering. It also enhances the development of students' techniques in carrying out engineering experiment.
(Learning objectives)
The specific objectives of this integrated subjects are to
1) be able to acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in the study of a mechanical engineering. 2) be able to enhance the development of students' techniques in carrying out engineering experiment.
(Learning activities outside of classroom)
Students will be expected to have completed the required assignments after each class. Your study time will be more than four hours for a class.
(Grading criteria/Policies)
Your final grade will be decided according to the following process:
・The ratio of class attendance over 70%(over 10/14) will be decided the final grade
・Usual performance score 30%, Reports 50% and small tests 20%.
To pass, students must earn at least 60 points out of 100.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
環境・エネルギー特別実験の指導教授の研究室において行われている研究に参加し、実験およびこれに関連する討論などを通じて、機械工学の研究に必要な高度な実験技術を習得する。
到達目標Goal
・指導教授の指導の下、実験・解析を自ら進めることができる。
・実験結果をもとに、多角的見地から討論することができる。
・高度な実験装置の製作、計測、理論の構築ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
指導教授よる遠隔授業を含む講義形式とする。
課題等の提出・フィードバックは、適宜、「学習支援システム」と授業を通じて行う予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その1
実験装置の設計・試作
基礎編
その1
第2回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その2
実験装置の設計・試作
基礎編
その2
第3回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その3
実験装置の設計・試作
応用編
その1
第4回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その4
実験装置の設計・試作
応用編
その2
第5回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その5
実験装置の設計・試作
発展編
その1
第6回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その6
実験装置の設計・試作
発展編
その2
第7回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その7
計測法・制御法
基礎編
その1
第8回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その8
計測法・制御法
基礎編
その2
第9回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その9
計測法・制御法
応用編
その1
第10回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その10
計測法・制御法
応用編
その2
第11回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その11
計測法・制御法
発展編
その1
第12回[対面/face to face]:機械工学実験技法 その12
計測法・制御法
発展編
その2
第13回[対面/face to face]:機械工学実験解析
その1
実験データ収集法
基礎編
その1
第14回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その2
実験データ収集法
基礎編
その2
第15回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その3
実験データ収集法
応用編
その1
第16回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その4
実験データ収集法
応用編
その2
第17回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その5
実験データ収集法
発展編
その1
第18回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その6
実験データ収集法
発展編
その2
第19回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その7
実験データ解析法
基礎編
その1
第20回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その8
実験データ解析法
基礎編
その2
第21回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その9
実験データ解析法
応用編
その1
第22回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その10
実験データ解析法
応用編
その2
第23回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その11
実験データ解析法
発展編
その1
第24回[対面/face to face]:機械工学実験解析 その12
実験データ解析法
発展編
その2
第25回[対面/face to face]:機械工学実験レポートその1
実験データの考察
基礎編
その1
第26回[対面/face to face]:機械工学実験レポートその2
実験データの考察
基礎編
その2
第27回[対面/face to face]:機械工学実験レポートその3
実験データの考察
応用・発展編
その1
第28回[対面/face to face]:機械工学実験レポートその4
実験データの考察
応用・発展編
その2
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。】特になし
テキスト(教科書)Textbooks
指導教授により、適宜、指示する。
参考書References
指導教授により、適宜、指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
研究の進捗を総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業改善アンケート等からの意見は特にありませんでしたので、引き続き、理解度を確認しながら、授業を行います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
各授業のお知らせ、教材の配布および課題提出等は、学習支援システムで行います。