理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
MEC600X1(機械工学 / Mechanical engineering 600)機械工学特別研究1・2 Mechanical Engineering Research (1)・(2)
新井 和吉、石井 千春、川上 忠重、崎野 清憲、チャピ ゲンツィ、塚本 英明、辻田 星歩、平野 元久、御法川 学、吉田 一朗、相原 建人、平野 利幸Arai KAZUYOSHI, Chiharu ISHII, Kawakami TADASHIGE, Sakino KIYONORI, CAPI Genci, Hideaki TSUKAMOTO, Tsujita HOSHIO, Motohisa HIRANO, Minorikawa GAKU, Ichiro YOSHIDA, Tatsuhito AIHARA, Toshiyuki HIRANO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | YA344 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 機械工学専攻 |
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Outline (in English)
【Course outline】
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in the study of a mechanical engineering. It also enhances the development of students' techniques in carrying out engineering experiment and furthermore in making oral or poster presentations and self-regulated learning.
【Learning Objectives】
At the end of the course, students are expected to acquire the research abilities, presentation skill, and self managed PDCA ability.
【Learning activities outside of classroom】
Before/after each class meeting, students will be expected to spend 4 hours to understand the course content.
【Grading Criteria /Policy】
The total score score of 60 or more out of 100 is considered acceptable.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
指導担当教授の研究室において行われている研究に参加し、輪講、研究報告、討論さらには国内外における研究発表などを通じて、機械工学の研究に必要な方法論と高度な問題解決能力を習得する。
到達目標Goal
・研究室の研究に参加し、研究報告を行うことができる。
・研究内容に関する討論を行うことができる。
・指導教員の指導の下、国内外における学会発表、論文投稿を行うことが出来る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
研究室における研究活動
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:研究企画書の意義
その1
研究背景,先行研究の調査をもとに研究目的を明確にする.
その1
第2回[対面/face to face]:研究企画書の意義
その2
研究背景,先行研究の調査をもとに研究目的を明確にする.
その2
第3回[対面/face to face]:文献調査 その1
発展編
図書館電子ジャーナル操作法の習得
その1
第4回[対面/face to face]:文献調査 その2
発展編
図書館電子ジャーナル操作法の習得
その2
第5回[対面/face to face]:文献調査 その3
発展編
図書館電子ジャーナル操作法の習得
その3
第6回[対面/face to face]:文献調査 その4
発展編
図書館電子ジャーナル操作法の習得
その4
第7回[対面/face to face]:研究企画書の構成
その1
研究の進め方,研究過程論を学ぶ
その1
第8回[対面/face to face]:研究企画書の構成
その2
研究の進め方,研究過程論を学ぶ
その2
第9回[対面/face to face]:研究企画の立案
その1
研究戦略の意義を学ぶ
その1
第10回[対面/face to face]:研究企画の立案
その2
研究戦略の意義を学ぶ
その2
第11回[対面/face to face]:実験・理論の基礎
その1
実験・理論の修得法
基礎編
その1
第12回[対面/face to face]:実験・理論の基礎
その2
実験・理論の修得法
基礎編
その2
第13回[対面/face to face]:実験・理論の基礎
その3
実験・理論の修得法
応用編
その1
第14回[対面/face to face]:実験・理論の基礎
その4
実験・理論の修得法
応用編
その2
第15回[対面/face to face]:実験・理論の基礎
その5
実験・理論の修得法
発展編
その1
第16回[対面/face to face]:実験・理論の基礎
その6
実験・理論の修得法
発展編
その2
第17回[対面/face to face]:学術論文の読み方
その1
欧文論文の読解と討論
基礎編
その1
第18回[対面/face to face]:学術論文の読み方
その2
欧文論文の読解と討論
基礎編
その2
第19回[対面/face to face]:学術論文の読み方
その3
欧文論文の読解と討論
応用編
その1
第20回[対面/face to face]:学術論文の読み方
その4
欧文論文の読解と討論
応用編
その2
第21回[対面/face to face]:論文作成の技法
その1
論文作成トレーニング
基礎編
その1
第22回[対面/face to face]:論文作成の技法
その2
論文作成トレーニング
基礎編
その2
第23回[対面/face to face]:論文作成の技法
その3
論文作成トレーニング
応用編
その1
第24回[対面/face to face]:論文作成の技法
その4
論文作成トレーニング
応用編
その2
第25回[対面/face to face]:論文作成の技法
その5
論文作成トレーニング
発展編
その1
第26回[対面/face to face]:論文作成の技法
その6
論文作成トレーニング
発展編
その2
第27回[対面/face to face]:論文作成の基本ルールと研究企画の展望
その1
学術論文における数式,物理量の記法,論文の構成,関連文献の引用方法を修得する.
今後の研究の進め方,研究計画を展望する.
第28回[対面/face to face]:論文作成の基本ルールと研究企画の展望
その2
学術論文における数式,物理量の記法,論文の構成,関連文献の引用方法を修得する.
今後の研究の進め方,研究計画を展望する.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各3時間を標準とします。】関連する文献・研究動向の調査など
テキスト(教科書)Textbooks
指導教員による
参考書References
指導教員による
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常の研究活動、学会発表、修士論文作成などを総合的に評価する
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし