デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
OTR600N4(その他 / Others 600)システムデザイン修士プロジェクト4Advanced Engineering and Design Project for Master’s Program 4
岩月 正見Iwatsuki MASAMI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U7484 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 システムデザイン専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
Through small hands-on exercise, this course teaches methods to build a theoretical framework of problem and rationale analysis. It also teaches how to describe results simply and clearly.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学位取得のための、修士論文に密接に関連したプロジェクトを行う。このシステムデザイン修士プロジェクト3とシステムデザイン修士プロジェクト4は、連結したひとまとまりの大きなプロジェクトであり、システムデザイン修士プロジェクト4はプロジェクトの後半部分である。このプロジェクトを通して、修士論文作成に必要な実証的データを得ることを目的とする。
到達目標Goal
修士論文作成に必要な実証的データを得ることを目的にプロジェクトを行う。プロジェクトの設定方法や得られたデータの検証方法、得られたデータからのフィードバックの方法を学ぶことも目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科システムデザイン専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
個々の指導教員の指導の下,各自が、それぞれのプロジェクト内容を設定してすすめる。各段階毎に、指導教員に報告し、アドバイスを受けるというプロセスを繰り返す。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
システムデザイン修士プロジェクト3で行ったテーマ1の総括とテーマ2に関する準備を行う。
2[対面/face to face]:テーマ2のスケジュールおよびマイルストーンの再設定
テーマ1の反省を踏まえ、テーマ2のスケジュールおよびマイルストーンの再設定を行う。
3[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン1
テーマ2のマイルストーン1の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
4[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン1
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ2のマイルストーン1の纏めを行う。
5[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン2
テーマ2のマイルストーン2の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
6[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン2
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ2のマイルストーン2の纏めを行う。
7[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン3
テーマ2のマイルストーン3の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
8[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン3
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ2のマイルストーン3の纏めを行う。
9[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン4
テーマ2のマイルストーン4の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
10[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン4
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ2のマイルストーン4の纏めを行う。
11[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン5
テーマ2のマイルストーン5の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
12[対面/face to face]:テーマ2のマイルストーン5
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ2のマイルストーン5の纏めを行う。
13[対面/face to face]:テーマ2の纏めと総括、不足部分の抽出と補修、最終的な纏め
テーマ2の総括を行い、修士論文作成に十分な検証データが得られたか否かを検証する。不足部分や、補足データ収集し完成形に導く。
14[対面/face to face]:テーマ1およびテーマ2の統合および対外的提示
テーマ1およびテーマ2を統合してひとつのプロジェクトとして纏め、対外的に提示可能な形とする。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関連文献の調査、プロジェクトの実施
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導教員から配布
参考書References
指導教員から指示
成績評価の方法と基準Grading criteria
プロジェクトテーマの立案能力や解析・分析能力、問題解決能力、最終成果の学術的価値などを判断基準として,担当教員が総合的に評価する.
成績基準は次の通り.
A+(100-95),A(94-80),B(79-70),C(69-60),D(59-0),E(未受験)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個別指導科目のため実施していない。