デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
OTR600N4(その他 / Others 600)システムデザイン修士プロジェクト3Advanced Engineering and Design Project for Master’s Program 3
土屋 雅人Masahito TSUCHIYA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U7474 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 システムデザイン専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
In this course students will complete one project closely related to the master’s thesis. ‘System Design Master’s Project 3’ and the ‘System Design Master’s Project 4’ are connected to form one large-scale project. ‘System Design Master’s Project 3’ is the first half of the whole project aiming to collect empirical data for the writing of the thesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学位取得のための、修士論文に密接に関連したプロジェクトを行う。このシステムデザイン修士プロジェクト3とシステムデザイン修士プロジェクト4は、連結したひとまとまりの大きなプロジェクトであり、システムデザイン修士プロジェクト3はプロジェクトの前半部分である。このプロジェクトを通して、修士論文作成に必要な実証的データを得ることを目的とする。
到達目標Goal
修士論文作成に必要な実証的データを得ることを目的にプロジェクトを行う。プロジェクトの設定方法や得られたデータの検証方法、得られたデータからのフィードバックの方法を学ぶことも目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科システムデザイン専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
個々の指導教員の指導の下,各自が、それぞれのプロジェクト内容を設定してすすめる。各段階毎に、指導教員に報告し、アドバイスを受けるというプロセスを繰り返す。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
システムデザイン専攻における修士プロジェクト3,4(春学期・秋学期)に取り組む心構えやその意義について解説し,必要な関連事項の概要について述べる.
2[対面/face to face]:テーマの広報
指導教員と相談しながら、修士論文で必要となる実証データをえるためのプロジェクトテーマの候補をあげる。
3[対面/face to face]:テーマ候補に関する調査および精査
テーマ候補に関する先行事例の調査を行い、それを報告する。利用可能な先行事例を精査する。
4[対面/face to face]:テーマの選定およびスケジュール・マイルストーンの設定
テーマに選定に関して、指導教員と議論を行い、テーマを決定する。このテーマは大きく2つのテーマに分割する。(テーマ1およびテーマ2) 各テーマのプロジェクトスケジュールおよびマイルストーンを設定する。
5[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン1
テーマ1のマイルストーン1の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
6[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン1
アドバイスに従い解決した問題を
指導教員に報告するととものに、テーマ1のマイルストーン1の纏めを行う。
7[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン2
テーマ1のマイルストーン2の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
8[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン2
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ1のマイルストーン2の纏めを行う。
9[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン3
テーマ1のマイルストーン3の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
10[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン3
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ1のマイルストーン3の纏めを行う。
11[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン4
テーマ1のマイルストーン4の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
12[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン4
アドバイスに従い解決した問題を指導教員に報告するととものに、テーマ1のマイルストーン4の纏めを行う。
13[対面/face to face]:テーマ1のマイルス
トーン5
テーマ1のマイルストーン5の到達状況を指導教員に報告し、その問題点に関する議論を行う。問題解決のアドバイスを指導教員より受ける。
14[対面/face to face]:テーマ1の取り纏め、テーマ1の成果に基づくテーマ2の修正
プロジェクトの成果を纏め、成果物を対外的に提示可能な形にする。その成果を検討し、テーマ2の修正を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関連文献の調査、プロジェクトの実施
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導教員から配布
参考書References
指導教員から指示
成績評価の方法と基準Grading criteria
プロジェクトテーマの立案能力や実施能力、問題解決能力、最終成果物の学術的価値などを判断基準として,担当教員が総合的に評価する.
平常点(40%)+企画・立案力(20%)+解析・分析力(20%)+提案・実装力(20%)=合計100%
成績基準は次の通り.
A+(100-95),A(94-80),B(79-70),C(69-60),D(59-0),E(未受験)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個別指導科目のため授業アンケートは実施していない。