デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
OTR600N4(その他 / Others 600)システムデザイン修士研修2Advanced Study of Engineering and Design for Master’s Program 2
土屋 雅人Masahito TSUCHIYA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U7419 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 システムデザイン専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
This course commences with an introduction to the knowledge and skills for establishing the basis of studies for a master’s degree. It then cultivates that foundation through surveys of relevant references and information in the specific research field for each student. This second part of the course ‘System Design Training 2’ held during the autumn semester of the first year will provide students with the necessary research methods, necessary rudimentary knowledge, theory, techniques and skills.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学位取得のための研究の基盤となる知識やスキルの修得し,参考文献や研究分野の関連情報のサーベイ作業などを通して基礎力を涵養する。とくに、修士1年生の秋学期である、このシステムデザイン研修2では、研究の手法や必要となる基礎知識、理論、テクニック、スキルに関する研修を行う。
到達目標Goal
修士学位論文の作成にあたり必要となる関連事項を指導教員からの個別指導を受ける.
この修士研修2では、少なくとも修士論文作成の研究を遂行する上で必要となる、基礎知識、スキルに関するトレーニングを行う。研究に必要となる基礎知識およ
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科システムデザイン専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
指導教員の個別指導の下に、必要となる研修を行う。これは最終的な修士論文のテーマ、学生本人の意向や能力によって内容は異なる。それぞれ内容や進捗スピード、目標は学生により異なるものとなる。指導教員と学生がマンツーマンで相談・議論しながら進めることになる。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
システムデザイン専攻における修士研修2(秋学期)を取り組む心構えやその意義について解説し,必要な関連事項の概要について述べる.
2[対面/face to face]:関連する分野の研究論文の調査1(研究論文1)
関連する研究論文(論文1)を取り上げ、そこで用いられている、用語・理論・テクニック・スキル等をピックアップする。
3[対面/face to face]:研究論文1の専門用語
当該研究に関連する専門用語に関して調査を行う。
4[対面/face to face]:研究論文1の理論1
研究論文で用いられている、概念・理論について学ぶ。
5[対面/face to face]:研究論文1の理論2
研究論文で用いられている、概念・理論について学ぶ。
6[対面/face to face]:研究論文1の理論3
研究論文で用いられている、概念・理論について学ぶ。
7[対面/face to face]:研究論文1のテクニック
研究論文1で用いられているテクニックについて、学び、それを練習する。
8[対面/face to face]:研究論文のスキル
研究論文1で用いられているスキルについて、学び、それを練習する。
9[対面/face to face]:関連する分野の研究論文の調査2(研究論文2)
関連する研究論文(論文2)を取り上げ、そこで用いられている、用語・理論・テクニック・スキル等をピックアップする。
10[対面/face to face]:研究論文2の専門用語
研究論文で用いられている、概念・理論について学ぶ。
11[対面/face to face]:研究論文2の理論1
研究論文で用いられている、概念・理論について学ぶ。
12[対面/face to face]:研究論文2の理論2
研究論文で用いられている、概念・理論について学ぶ。
13[対面/face to face]:研究論文2のテクニック
研究論文2で用いられているテクニックについて、学び、それを練習する。
14[対面/face to face]:研究論文2のスキル
研究論文2で用いられているスキルについて、学び、それを練習する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関連文献の調査
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導教員から配布
参考書References
指導教員から指示
成績評価の方法と基準Grading criteria
修士課程前半(後期)を通じて,各専門領域分野におけるプロジェクトテーマの立案能力や解析・分析能力などを判断基準として,担当教員が総合的に評価する.
平常点(40%)+企画・立案力(30%)+解析・分析力(30%)=合計100%
成績基準は次の通り.
A+(100-95),A(94-80),B(79-70),C(69-60),D(59-0),E(未受験)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個別指導科目のため,アンケートを実施していない.