デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
CST600N3(土木工学 / Civil engineering 600)都市環境デザイン工学研究4Studies of Civil and Environmental Engineering 4
道奥 康治Kohji MICHIOKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U6431 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 都市環境デザイン工学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
In this course students will investigate and study problems relevant to civil and environmental engineering. Students will determine which problems they wish to solve.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
陸水域の環境水工学に関わる研究テーマを対象として総合的な学習や調査・研究を行う.
到達目標Goal
修士論文にかかわる研究を進めるために必要な知識・技術を修得することを目標とする.修士論文テーマに関わる国内外の文献等の収集と講読,現地調査と情報収集,研究を進める上での議論や調査・研究などを通じてテーマに関する問題意識を形成し,問題解決のための総合能力を向上することを目標とする.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科都市環境デザイン工学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各学生は個々に題目が与えられ,教員の直接指導をうけて,都市環境デザイン工学のそれぞれの分野での本質論の徹底追求をおこなうとともに,実地に物づくりをおこなうための方法論とその考え方を習得し,広く自由に応用できる能力を修得する.指導教員の研究室でおこなう高度の論議及び討論を通し,国際的な視野で研究内容を広く客観的に考える冷静な技術感覚が養成される.
陸水域の環境解析に必要な数理的素養と調査方法を習得するために,水理学・水文学・水質科学・生態学・流域の社会科学などに関する書籍・文献を講読し,担当教員・学部学生との議論を通して理解を深める.また,水圏環境学に関する国内外の研究動向を調査し,修士論文テーマの課題を設定する.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(1)
国内外の文献等の収集と講読 1
2[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(2)
国内外の文献等の収集と講読 2
3[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(3)
国内外の文献等の収集と講読 3
4[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(4)
国内外の文献等の収集と講読 4
5[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(5)
国内外の文献等の収集と講読 5
6[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(6)
国内外の文献等の収集と講読 6
7[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(7)
学習成果の中間報告
8[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(8)
国内外の文献等の収集と講読 7
9[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(9)
国内外の文献等の収集と講読 8
10[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(10)
国内外の文献等の収集と講読 9
11[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(11)
国内外の文献等の収集と講読 10
12[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(12)
国内外の文献等の収集と講読 11
13[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(13)
国内外の文献等の収集と講読 12
14[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する総合学習(14)
本授業で学んだ成果のとりまとめと総括発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業外においては文献・書籍から修士論文テーマに関連する情報を収集し,自らの理解を促進するためにとりまとめる.本授業の準備学習・復習時間は、それぞれ2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
指定なし.
参考書References
授業を通して適宜提供するとともに自らの学習を通して参考文献を収集する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間発表(30%)と総括発表(70%)により評価する.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし