デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
CST600N3(土木工学 / Civil engineering 600)都市環境デザイン工学研究3Studies of Civil and Environmental Engineering 3
鈴木 善晴Yoshiharu SUZUKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U6426 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 都市環境デザイン工学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
The objective of this course is to acquire basic knowledge, conduct surveys and study themes related to the student’s major field of study in civil and environmental engineering. Before/after each activity in the lab, students will be expected to spend four hours to study about research technique and knowledge. Grading will be decided based on the students' performance including research results (50%), and students' acquired skills in the lab (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
都市環境デザイン工学の専門分野のうち,水工学の分野の中から各自が選択した研究テーマに関する基礎的な知識や,プログラミングや数値シミュレーション等に関する基本的なスキルを習得するとともに,各自の研究テーマに関する具体的な研究課題に取り組むことで,修士論文の執筆に必要な知識やスキルのレベルアップを目指す.
到達目標Goal
各自の研究テーマに関する書籍や学術論文等の参考文献を精読することで関連分野も含めた基礎知識を習得する.また,演習課題への取り組みを通じてプログラミングや数値シミュレーション等に関する基本的なスキルを習得する.さらには,各自の研究テーマにおける具体的な問題・課題への認識および理解を深め,修士論文の執筆へ向けた研究計画を自ら立案・実行することができるように各自のレベルアップ(問題解決能力の向上)を図ることが本授業における到達目標となる.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科都市環境デザイン工学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
水工学の分野に関する個別の研究テーマを設定し問題解決に取り組む.既往研究のレビューや数値モデルの理解,各種分析手法の習得等を通じて各自の基礎的・専門的スキルの向上を図るとともに,指導教員とのディスカッションを交えながら独自に調査・解析を進め,学会でのプレゼンや学術論文執筆による成果発表にも積極的に取り組みながら最終成果としての修士論文の執筆を目指す.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
①[対面/face to face]:基礎知識の習得(1)
各自の研究テーマに関する書籍や学術論文等の精読,既往研究のレビュー,数値モデルの理解
②[対面/face to face]:基礎知識の習得(2)
各自の研究テーマに関する書籍や学術論文等の精読,既往研究のレビュー,数値モデルの理解
③[対面/face to face]:基礎知識の習得(3)
各自の研究テーマに関する書籍や学術論文等の精読,既往研究のレビュー,数値モデルの理解
④[対面/face to face]:基礎知識の習得(4)
各自の研究テーマに関する書籍や学術論文等の精読,既往研究のレビュー,数値モデルの理解
⑤[対面/face to face]:基礎知識の習得(5)
各自の研究テーマに関する書籍や学術論文等の精読,既往研究のレビュー,数値モデルの理解
⑥[対面/face to face]:基本スキルの習得(1)
プログラミングや数値シミュレーション等に関する課題演習,各種分析手法に関する課題演習
⑦[対面/face to face]:基本スキルの習得(2)
プログラミングや数値シミュレーション等に関する課題演習,各種分析手法に関する課題演習
⑧[対面/face to face]:基本スキルの習得(3)
プログラミングや数値シミュレーション等に関する課題演習,各種分析手法に関する課題演習
⑨[対面/face to face]:基本スキルの習得(4)
プログラミングや数値シミュレーション等に関する課題演習,各種分析手法に関する課題演習
⑩[対面/face to face]:基本スキルの習得(5)
プログラミングや数値シミュレーション等に関する課題演習,各種分析手法に関する課題演習
⑪[対面/face to face]:課題への取り組み(1)
研究プランの立案・検討,具体的な研究課題に関する調査・解析,指導教員とのディスカッション
⑫[対面/face to face]:課題への取り組み(2)
研究プランの立案・検討,具体的な研究課題に関する調査・解析,指導教員とのディスカッション
⑬[対面/face to face]:課題への取り組み(3)
研究プランの立案・検討,具体的な研究課題に関する調査・解析,指導教員とのディスカッション
⑭[対面/face to face]:課題への取り組み(4)
研究プランの立案・検討,具体的な研究課題に関する調査・解析,指導教員とのディスカッション
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
各自の研究テーマに関するの基礎的な知識の習得,コンピュータやプログラミング等に関する基本的なスキルの習得,および具体的な研究課題への取り組みなど,授業時間外における幅広い継続学習が必要である(本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする).
テキスト(教科書)Textbooks
研究テーマに応じて担当教員より適宜指示する.
参考書References
研究テーマに応じて担当教員より適宜指示する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
日常的な学習・研究への取組み状況を50%,知識やスキルの習得状況および得られた研究成果を50%として総合的に評価を行う.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし
その他の重要事項Others
特になし