デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
ADE700N2(建築学 / Architecture and building engineering 700)建築学博士プロジェクト1Advanced Architectural Project for Doctor’s Program 1
高村 雅彦、浜田 英明Masahiko TAKAMURA, Hideaki HAMADA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U5646 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
博士課程 建築学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
Course outline: This course will guide students on setting their research topic, and using the skills obtained in Training 1, how to go about writing their thesis.
Learning Objectives: The goals of this course are to learn gather it up as a certain one unit-related article.
Learning activities outside of classroom: Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course contents.
Grading Criteria/Policy: Grading will be decided based on the aggressiveness by the seminar, report contents, the standard of the making article generally.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
研究課題を設定し,建築学博士研修1で習得した技能を駆使して,いかにしたら論文を作成することができるかを指導する。
到達目標Goal
与えられた研究課題を独自の視点と工夫を持ち込んで一編の個性ある論文としてまとめる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科建築学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
研究課題・研究計画の策定指導,調査・実験・開発プログラムの内容報告と討議,論文作成指導,口頭発表練習。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
研修内容の説明・資料紹介・日程の打合せ
第2回[対面/face to face]:プロジェクトの企画
資料収集
ゼミの既出研究資料・学会関係資料の収集と系統的分類
第3回[対面/face to face]:プロジェクトの企画
資料の読み合わせ
資料の読み合わせと評価:資料的価値の吟味,内容の妥当性・今後の問題点・拡張の可能性に関する検討。
第4回[対面/face to face]:プロジェクトの企画
追加資料の検索
プロジェクトに関する主要資料の選択,追加資料の必要性・新たな課題の可能性に関する検討
第5回[対面/face to face]:プロジェクトの企画
問題点の検討
プロジェクト課題の検討と策定
第6回[対面/face to face]:プロジェクトの立案
研究環境の確認
プロジェクト課題に必要な技術(機器,ソフト)のリストアップ
第7回[対面/face to face]:プロジェクトの立案
計画の策定
調査・実験・ソフト開発に関する計画の策定
第8回[対面/face to face]:プロジェクトの立案
実践的試行
調査・実験・ソフト開発の実施
第9回[対面/face to face]:プロジェクトの立案
実践の問題点抽出
調査・実験・ソフト開発の実施
第10回[対面/face to face]:中間報告
中間報告と討議
第11回[対面/face to face]:プロジェクトの展開
資料整理
調査・実験・ソフト解析の結果に対する収集整理
第12回[対面/face to face]:プロジェクトの展開
資料批判
調査・実験・ソフト解析の結果に対する収集整理
第13回[対面/face to face]:プロジェクトの展開
資料の補足
追加の調査・実験・ソフト解析の検討
第14回[対面/face to face]:最終報告
最終報告と討議・投稿可否の検討
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
指導ゼミにおける調査・研究の実施全般に対し,積極的に参加し,幅広い知識と技能の習得に努めること。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導ゼミの方針や研究段階によって異なる。特に指定する場合や適宜問題に応じて論文や資料を紹介し,読み合わせることもある。
参考書References
特に定めないが,自主的な要望に沿って参考書は紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミでの取り組み姿勢,発表の内容,作成論文の水準などを総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。