デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
CST500N3(土木工学 / Civil engineering 500)施設デザイン論Theory of Facilities Design
溝渕 利明MIZOBUCHI TOSHIAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U2506 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
博士課程 都市環境デザイン工学専攻 専門科目 |
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Outline (in English)
The objectives of this course are to study the selected research theme (the research theme to be carried out in the laboratory) based on content learned so far, summarize the research results in a paper and to submit and make a presentation to the academic society.
Learning Objectives
The Learning Objectives of this class is to summarize the research themes that have been implemented, submit papers outside the university, make presentations at the conferences, and report to joint research partners.
Learning activities outside of classroom
Review each content learned in the undergraduate and master's programs.
Familiarize yourself with the operation of equipment used in experiments.
Familiarize yourself with the operation of the software used for analysis. The standard time for preparation and review for this class is 2 hours each.
Grading Criteria /Policy
Evaluation is based on 60% of research results (reports) and 40% of results presentations.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
これまで学んできた内容を基に,選定した研究テーマ(研究室内で実施する研究テーマ)を実施し,とりまとめ学外などへの論文投稿,発表を行う。
到達目標Goal
実施した研究テーマをとりまとめ,学外への論文投稿,学会発表,共同研究先への報告などを行うことを本授業の到達目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科都市環境デザイン工学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」、「DP2」、「DP3」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テーマの選定,テーマ選定のための文献調査,テーマ実施のための計画立案,研究の実施,研究内容の整理,とりまとめ,学外への論文投稿,学会発表などを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:研究テーマの選定
研究室内で実施していく研究,共同研究で実施していく研究の中から実施すべきテーマの選定を行う。
2[対面/face to face]:既往の研究調査
選定した研究テーマに関連する既往の研究成果を文献調査を中心に実施する。
3[対面/face to face]:既往の研究調査
選定した研究テーマに関連する既往の研究成果を文献調査を中心に実施する。
4[対面/face to face]:既往の研究調査結果の発表
既往の研究成果をとりまとめ,pptを用いて発表する。
5[対面/face to face]:研究内容の計画立案
既往の研究成果のとりまとめ結果を基に,選定した研究テーマの内容について実施計画を立案する。
6[対面/face to face]:研究内容の計画立案
既往の研究成果のとりまとめ結果を基に,選定した研究テーマの内容について実施計画を立案する。
7[対面/face to face]:研究テーマの実施
立案した計画を基に,実際に調査,実験,分析,解析を実施していく。
8[対面/face to face]:研究テーマの実施
立案した計画を基に,実際に調査,実験,分析,解析を実施していく。
9[対面/face to face]:研究テーマの実施
立案した計画を基に,実際に調査,実験,分析,解析を実施していく。
10[対面/face to face]:研究テーマの実施
立案した計画を基に,実際に調査,実験,分析,解析を実施していく。
11[対面/face to face]:研究テーマの実施
立案した計画を基に,実際に調査,実験,分析,解析を実施していく。
12[対面/face to face]:研究内容のとりまとめ
実施した研究内容の整理,とりまとめを行う。
13[対面/face to face]:研究内容のとりまとめ
実施した研究内容の整理,とりまとめを行う。
14[対面/face to face]:研究成果の発表
研究成果をpptを用いて発表を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
学部および修士課程で学んだ各内容を十分に復習すること。
実験などで用いる機器の操作に習熟すること。
解析で用いるソフトなどの操作に習熟すること。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて提示する。
参考書References
研究テーマに関連する書籍,学術論文などを随時紹介する。また、自ら検索する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
研究内容の成果(レポート)60%,成果発表40%を基に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし