デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
ADE500N2(建築学 / Architecture and building engineering 500)建築プロフェッショナル総合演習1Practical Studies for Architectural Profession 1
赤松 佳珠子、志賀 良和、坂田 泉、藤澤 百合Kazuko AKAMATSU, Yoshikazu SHIGA, Izumi SAKATA, Yuri FUJISAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | U1317 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3,金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~2 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 建築学専攻 スタジオ科目 |
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Outline (in English)
【Course outline】
Complementing the contents in “Design Studio” and “Architecture Internship”, this course provides professional awareness and knowledge and technical skills from surrounding fields not available in other lectures.
【Learning Objectives】
1. To acquire knowledge and skills in a wide range of peripheral fields related to architectural design, and to acquire a broad range of specialized skills by attempting to apply such knowledge and skills.
2. To deepen students' understanding of professional ethics in the architectural field and to develop the ability to act accordingly..
【Learning activities outside of classroom】
Instructions will be given at the time of guidance.
The standard preparation and review time for this class is 4 hours.
【Grading Criteria /Policy】
Overall evaluation will be based on reports, workshop results, etc.
Allocation: Report 10%, Workshop deliverables 30% x 3 times
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
「デザインスタジオ」「建築インターンシップ」を補完する内容をテーマとし、他の個別授業では得られない建築の職能意識の修得、建築設計に関わる周辺分野の知識と技能の習得を目標とする。
到達目標Goal
1.建築設計に関わる幅広い周辺分野の知識および技術を学び、その応用を試みることで広範な専門技術の習得を目指す。
2.建築分野の職能倫理に関する理解を深め、それに基づいて行動する能力を養う。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力 :
- 歴史と文化:
- 持続可能性と設計論理:
- 専門性:◎
- 技術と芸術:
- 情報技術:
- 表現能力・コミュニケーション能力:○
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部建築学科ディプロマポリシーのうち、「DP2」、「DP3」、「DP4」、「DP5」、「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
建築計画および設計の実務面に関わる内容を題材とし、レクチャー、セミナー、ワークショップ(演習)を組み合せた授業形式による。ワークショップは3分野それぞれ4回ずつから構成され、導入段階では基礎知識と基本手法の習得を、試行段階ではそれらを用いて初期作業の実行を試み、発展段階では各人それぞれに固有な展開を加え、完成段階でまとまった制作物として仕上げる。
【合同ガイダンスについて】
A期第1週に建築プロフェッショナル総合演習1および2の合同ガイダンスを実施し、履修抽選を行います。詳細は学習支援システムの【お知らせ】で確認して下さい。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:・合同ガイダンス
・ワークショップ/照明計画とデザイン1
・建築士制度に関わる授業の成り立ちについて
・セミナー形式による授業
(導入段階)
第2回[対面/face to face]:ワークショップ/照明計画とデザイン2
(試行段階)
第3回[対面/face to face]:ワークショップ/照明計画とデザイン3
(発展段階)
第4回[対面/face to face]:ワークショップ/照明計画とデザイン4
発表および講評
第5回[対面/face to face]:ワークショップ/建築企画デザイン1
(導入段階)
第6回[対面/face to face]:ワークショップ/建築企画デザイン2
(試行段階)
第7回[対面/face to face]:ワークショップ/建築企画デザイン3
(発展段階)
第8回[対面/face to face]:ワークショップ/建築企画デザイン4
発表および講評
第9回[対面/face to face]:建築家の職能意識1
・セミナー形式による授業
第10回[対面/face to face]:建築家の職能意識2
・セミナー形式による授業
・発表および講評
第11回[対面/face to face]:ワークショップ/グラフィックに関わるデザイン1
(導入段階)
第12回[対面/face to face]:ワークショップ/グラフィックに関わるデザイン2
(試行段階)
第13回[対面/face to face]:ワークショップ/グラフィックに関わるデザイン3
(発展段階)
第14回[対面/face to face]:ワークショップ/グラフィックに関わるデザイン4
発表および講評
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
必要に応じて授業内で紹介
本授業の準備学習・復習時間は4時間以上を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書はないが必要な参考文献は授業内で紹介する
参考書References
必要に応じて授業内で紹介
成績評価の方法と基準Grading criteria
レポート、ワークショップの成果等にもとづく総合評価とする
配分:レポート10%、ワークショップ成果物30%×3回
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートPC、デジタルカメラ、必要に応じて授業内に指定されたソフト
その他の重要事項Others
・実務で活躍する教員が自身の経験を活かし実習指導を行うオムニバス形式の授業である。
・少人数スタジオ制授業のため、受講者制限を行う場合がある。
・A期第1週に開催する「建築プロフェッショナル総合演習1・2合同ガイダンス」にて抽選を行うので、1または2を履修希望する学生は必ず「合同ガイダンス」に出席すること。
・希望者多数の場合、合同ガイダンスを欠席した学生は履修を認めない。