デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
OTR600N4(その他 / Others 600)システムデザイン修士研修4Advanced Study of Engineering and Design for Master’s Program 4
安積 伸Shin AZUMI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U7434 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 システムデザイン専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
This course will prepare students for the ‘System Design Training 4’ course in the autumn semester of the second year of a master’s degree. It provides students with its significance and a summary of the related issues, focusing on the exploration of studies in similar/peripheral areas and systematization of them.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
システムデザイン専攻における修士2年生秋学期の修士研修4に取り組む心構えやその意義について解説し,必要な関連事項の概要(類似分野調査・周辺研究分野調査と体系化)について述べる.
到達目標Goal
修士学位論文の作成にあたり必要となる関連事項を指導教員からの個別指導を受ける.
この修士研修4では、少なくとも修士論文作成の研究を遂行する上で必要となる、周辺分野を含めた研究分野調査と、その体系化を行うことを目的とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科システムデザイン専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
指導教員の個別指導の下に、必要となる研修を行う。これは最終的な修士論文のテーマ、学生本人の意向や能力によって内容は異なる。それぞれ内容や進捗スピード、目標は学生により異なるものとなる。指導教員と学生がマンツーマンで相談・議論しながら進めることになる。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[未定/undecided]:ガイダンス
システムデザイン専攻における修士研修4(秋学期)を取り組む心構えやその意義について解説し,必要な関連事項の概要について述べる.
2[未定/undecided]:類似研究調査1
類似研究を調査し、当該研究との対比を行い、当該研究の位置づけを確認する。
3[未定/undecided]:類似研究調査2
類似研究を調査し、当該研究との対比を行い、当該研究の位置づけを確認する。
4[未定/undecided]:類似研究調査3
類似研究を調査し、当該研究との対比を行い、当該研究の位置づけを確認する。
5[未定/undecided]:類似研究調査4
類似研究を調査し、当該研究との対比を行い、当該研究の位置づけを確認する。
6[未定/undecided]:類似研究調査5
類似研究を調査し、当該研究との対比を行い、当該研究の位置づけを確認する。
7[未定/undecided]:類似研究調査6
類似研究を調査し、当該研究との対比を行い、当該研究の位置づけを確認する。
8[未定/undecided]:周辺研究分野調査1
周辺研究分野を調査し、当該研究分野との対比を行い、当該研究分野の位置づけを確認する。
9[未定/undecided]:周辺研究分野調査2
周辺研究分野を調査し、当該研究分野との対比を行い、当該研究分野の位置づけを確認する。
10[未定/undecided]:周辺研究分野調査3
周辺研究分野を調査し、当該研究分野との対比を行い、当該研究分野の位置づけを確認する。
11[未定/undecided]:周辺研究分野調査4
周辺研究分野を調査し、当該研究分野との対比を行い、当該研究分野の位置づけを確認する。
12[未定/undecided]:周辺研究分野調査5
周辺研究分野を調査し、当該研究分野との対比を行い、当該研究分野の位置づけを確認する。
13[未定/undecided]:学問分野の体系化
いろいろな学問分野があり、それらが体系化されていることを学ぶ。修士論文で取り上げる研究が体系のどこに位置づけされるかを考える。
14[未定/undecided]:まとめ
学問体系の重要性を理解し、当該研究の位置づけ、その記述・表現方法について学ぶ。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
関連文献の調査
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導教員から配布
参考書References
指導教員から指示
成績評価の方法と基準Grading criteria
修士課程後半(後期)を通じて,各専門領域分野におけるプロジェクトテーマの立案能力や解析・分析能力などを判断基準として,担当教員が総合的に評価する.
成績基準は、総合点90点以上をSとし、
89~87点をA+、86~83点をA、82~80点をA-
79~77点をB+、76~73点をB、72~70点をB-
69~67点をC+、66~63点をC、62~60点をC-
60点未満をD、未受験をEとする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個別指導科目のため,アンケートを実施していない.
その他の重要事項Others
プロダクトデザイナーとしての経験を有する教員が、実務で培った知識・経験・考え方に基づいた指導を行う。