デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
CST700N3(土木工学 / Civil engineering 700)都市環境デザイン工学特別研究1_2014年度以降入学Advanced Studies of Civil and Environmental Engineering 1
道奥 康治Kohji MICHIOKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U6600 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
博士課程 都市環境デザイン工学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
Students will learn and investigate environmental issues and disaster science of river basin from a viewpoint of hydraulic engineering. The students will be supervised by their professor.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
河川流域の環境問題と災害科学に関わる水工学諸問題を研究テーマとして設定し専門的な学習や調査・研究を行う。教員による研究指導をともなう。
到達目標Goal
博士論文に関わる研究を進めるために必要な専門的知識・能力を習得することを目標とする.具体的には博士論文テーマに関わる国内外の文献・資料の収集と購読,必要に応じて現地調査による情報収集を実施する。研究を進める上での議論や調査.研究を通じてテーマに関する問題意識を形成,問題解決のための応用能力を身につけることを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科都市環境デザイン工学研究科ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各学生は,教員の直接指導をうけて,都市環境デザイン工学の各専門分野での研究を進めるための方法や考え方を学び,様々な問題へ応用できる能力を修得する。所属研究室での論議・討論を通じ,国際的な視野で研究内容を広く客観的に考えるための科学技術的素養が育成される。特に河川流域の環境・災害科学に必要な数理的素養と調査方法を習得するために,水理学・水文学・水質科学・生態学・流域の社会科学などに関する書籍・文献を購読し,担当教員との議論を通して理解を深める。また,水圏環境学に関する国内外の研究動向を調査し,博士論文テーマの課題を設定する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(1)
国内外の文献・資料の収集と購読1
2[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(2)
国内外の文献・資料の収集と購読2
3[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(3)
国内外の文献・資料の収集と購読3
4[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(4)
国内外の文献・資料の収集と購読4
5[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(5)
国内外の文献・資料の収集と購読5
6[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(6)
国内外の文献・資料の収集と購読6
7[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(7)
学習成果の中間報告
8[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(8)
国内外の文献・資料の収集と購読7
9[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(9)
国内外の文献・資料の収集と購読8
10[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(10)
国内外の文献・資料の収集と購読9
11[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(11)
国内外の文献・資料の収集と購読10
12[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(12)
国内外の文献・資料の収集と購読11
13[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(13)
国内外の文献・資料の収集と購読12
14[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する応用的な調査・研究(14)
本授業で学んだ成果の最終報告のとりまとめと発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
特定テーマに関するの専門的な知識から研究レベルの問題解決能力の形成までの、自己啓発的な幅広い継続学習。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし。適宜指示する。
参考書References
特になし。適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
自己啓発的な日々の調査・研究への取組みにより評価する(100%)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし