デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
CST600N3(土木工学 / Civil engineering 600)都市環境デザイン工学研究4(2014年度以降入学生)Studies of Civil and Environmental Engineering 4
内田 大介Daisuke UCHIDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U6433 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 都市環境デザイン工学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
In this course students will investigate and study problems relevant to civil and environmental engineering. Students will determine which problems they wish to solve.
・Learning Objectives
The goals of this course are to acquire the knowledge and skills necessary to proceed with research for a master's thesis.
・Learning activities outside of classroom
Continued learning from a wide range of self-development perspectives. Standard study time is 10 hours for each class meeting.
・Grading Criteria
Grading will be decided based on attitude toward daily study.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
都市環境デザイン工学の分野のうち、自ら選択した各専門分野に関するテーマを中心課題に据えて基礎的な学習や調査・研究を行う。
到達目標Goal
修士論文にかかわる研究を進めるために必要な知識・技術を修得することが目標となる。
具体的には専門に係わる内外の文献等の講読、現地見学、特定テーマに関する議論や調査・研究などを通じて、専門分野の諸テーマに関する問題意識を形成し、問題解決能力の初歩を会得することが目標である。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科都市環境デザイン工学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各学生は個々に題目が与えられ,教員の直接指導をうけて,都市環境デザイン工学のそれぞれの分野での本質論の徹底追求をおこなうとともに, 実地に物づくりをおこなうための方法論とその考え方を習得し,広く自由に応用できる能力を修得する。指導教員の研究室でおこなう高度の論議及び討論を通し,国際的な視野で研究内容を広く客観的に考える冷静な技術感覚が養成される。
橋梁などの鋼構造物を適切に設計・製作・架設し、長期間安全に維持することを目的とした研究を行う。このような範囲の中から、研究テーマを定め、構造物試験機や材料試験機を用いてモデル試験体の耐力試験を行い、強度・耐力を実験的に求めるとともに、有限要素法などの構造解析を通して、それらの評価方法について検討する。また、構造物の実態を把握するための現地調査なども行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(1)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。1
2[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(2)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。2
3[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(3)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。3
4[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(4)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。4
5[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(5)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。5
6[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(6)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。6
7[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(7)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。7
8[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(8)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。8
9[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(9)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。9
10[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(10)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。10
11[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(11)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。11
12[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(12)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。12
13[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(13)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。13
14[対面/face to face]:都市環境デザイン工学に関する調査・研究(14)
特定テーマに関する調査・研究、研究成果のとりまとめ。14
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週の授業の復習、ならびに特定テーマに関するの基礎的な知識から研究レベルの課題までの、自己啓発的な幅広い継続学習。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて10時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特に無し。各分野の担当教員が適宜指示する。
参考書References
特に無し。各分野の担当教員が適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
主として自己啓発的な日々の学習への取組みにより評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし。
その他の重要事項Others
造船・重機メーカーで鋼橋の設計や種々の鋼構造物に関する研究開発に携わっていた教員が指導する。