デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
ADE600N2(建築学 / Architecture and building engineering 600)建築学修士プロジェクト2Advanced Architectural Project for Master’s Program 2
山道 拓人Takuto SANDO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U5448 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 建築学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
As their final coursework, students will be guided from start to finish on writing their master's thesis. By analyzing all of the collected knowledge, fieldwork, experimental and program developmental data so far, students will receive guidance on drawing valuable conclusions from their research topics.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
コースワークの最終段階として,修士論文の作成開始から完成に至る全過程を一貫して指導する。これまでに蓄積または収集した調査資料・実験結果・開発プログラムを分析し,設定した研究課題から価値ある総合的な知見を導き出す方法を指導する。
到達目標Goal
プロジェクトⅠ,研修Ⅱの成果を更に発展させ,豊かな内容を盛り込んだ納得の修士論文としてまとめ上げる。修士論文で得られた新しい知見を紀要,学内外の論文・情報誌に投稿する。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力 :◎
- 歴史と文化:
- 持続可能性と設計論理:
- 専門性:
- 技術と芸術:
- 情報技術:○
- 表現能力・コミュニケーション能力:◎
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科建築学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
修士論文課題・研究計画の策定指導,調査・実験・開発プログラムの内容報告と討議,修士論文作成の指導。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[未定/undecided]:ガイダンス
研修内容の説明・資料紹介・日程の打合せ
第2回[未定/undecided]:プロジェクトの継続1
レビューを踏まえた研究課題の検討と確認
第3回[未定/undecided]:プロジェクトの継続2
作業の実施と結果の検討
第4回[未定/undecided]:プロジェクトの継続3
作業の実施と結果の検討
第5回[未定/undecided]:プロジェクトの継続4
作業の実施と結果の検討
第6回[未定/undecided]:プロジェクトの発展1
研究課題を支える調査・実験・開発ソフトついて説明する丁寧な記述
第7回[未定/undecided]:プロジェクトの発展2
研究課題を支える調査・実験・開発ソフトついて説明する丁寧な記述
第8回[未定/undecided]:プロジェクトの発展3
調査・実験・開発ソフトから得られたデータの分かりやすい表示とグラフ化
第9回[未定/undecided]:プロジェクトの発展4
調査・実験・開発ソフトから得られたデータの分かりやすい表示とグラフ化
第10回[未定/undecided]:中間報告
中間報告と討議
第11回[未定/undecided]:プロジェクトのまとめ1
修士論文の構成案について討議
第12回[未定/undecided]:プロジェクトのまとめ2
修士論文の内容案について討議
第13回[未定/undecided]:プロジェクトのまとめ3
修士論文原稿について討議し,追加事項の有無を検討。
第14回[未定/undecided]:プロジェクトのまとめ4
修士論文の主要内容に基づく投稿論文の作成
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
指導ゼミにおける調査・実験・ソフト開発の実施全般に対し,積極的に参加し,幅広い知識と技能の習得に努めること。。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導ゼミの方針や研究段階によって異なる。特に指定する場合や適宜問題に応じて論文や資料を紹介し,読み合わせることもある。
参考書References
特に定めないが,自主的な要望に沿って参考書は紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミでの貢献度(学習姿勢、取り組み姿勢など),発表の内容,作成論文の水準などを総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
N/A
その他の重要事項Others
実務経験との関連:現役の建築家で一級建築士である担当教員から建築設計および建築を取り巻く諸問題についての指導を受けることができる。