デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
ADE600N2(建築学 / Architecture and building engineering 600)建築学修士研修2(2014年度以降入学者用)Advanced Architectural Studies for Master’s Program 2
山道 拓人Takuto SANDO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U5418 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 建築学専攻 プロジェクト科目 |
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Outline (in English)
In this course students will analyze the results gathered in Project I, receiving guidance on a higher technical knowledge, skills and methods necessary for writing their master's thesis. Furthermore, in order to understand the relevance of their thesis evaluation methods of existing research will also be reviewed.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
プロジェクトⅠで得られた研究成果を分析し,修士論文作成に必要となるより高度な専門知識や技術・手法を説明する。また,修士論文の位置付けを行うために必要な既存研究の評価方法を指導する。
到達目標Goal
より高度な専門知識や技能の獲得に努めるとともに,学内外の様々な研究資料に触れ,異なる研究テーマへの理解を深め,現在の研究水準を把握する能力を養う。これまでの研究成果との比較,検証を実施し,既存研究のレビューとしてまとめる。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力 :◎
- 歴史と文化:
- 持続可能性と設計論理:
- 専門性:
- 技術と芸術:
- 情報技術:○
- 表現能力・コミュニケーション能力:◎
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科建築学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
資料の読み合わせ,調査・実験・プログラム開発の内容報告と討議。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[未定/undecided]:ガイダンス
研修内容の説明・資料紹介・日程の打合せ
第2回[未定/undecided]:研修の継続1
研究課題に関連した資料のリスト作成
第3回[未定/undecided]:研修の継続2
資料の収集と分類
第4回[未定/undecided]:研修の継続3
資料の読み合わせと解説
第5回[未定/undecided]:研修の継続4
資料の読み合わせと解説
第6回[未定/undecided]:研修の拡張1
これまでの研究成果と既往研究の比較
第7回[未定/undecided]:研修の拡張2
比較結果に基づく検証方法の策定
第8回[未定/undecided]:研修の拡張3
検証の実施
第9回[未定/undecided]:研修の拡張4
検証の実施
第10回[未定/undecided]:中間報告
中間報告と討議
第11回[未定/undecided]:研修のまとめ1
検証結果に基づく研究方法の再構築
第12回[未定/undecided]:研修のまとめ2
研究方法の改良,追加研究課題の有無について検討
第13回[未定/undecided]:研修のまとめ3
方法の改良や追加課題についての報告と討議
第14回[未定/undecided]:研修のまとめ4
検証結果,新提案を含む研究課題の位置付けを行い,レビュー報告書の概要を確認する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
指導ゼミにおける調査・実験・ソフト開発の実施全般に対し,積極的に参加し,幅広い知識と技能の習得に努めること。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導ゼミの方針や研究段階によって異なる。特に指定する場合や適宜問題に応じて論文や資料を紹介し,読み合わせることもある。
参考書References
特に定めないが,自主的な要望に沿って参考書は紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミでの貢献度,報告内容,作成論文の水準などを総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
N/A
その他の重要事項Others
実務経験との関連:現役の建築家で一級建築士である担当教員から建築設計および建築を取り巻く諸問題についての指導を受けることができる。