理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)中級中国語ライティングIntermediate Chinese Writing
景 旻Min JING
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3910 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小西館‐W301 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
The course aims to help students develop their language skills. Students actively practice writing in a variety of imaginary daily scenarios using the sentence patterns and vocabulary they have learned.Before / after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content. Assignments are graded based on reading and writing materials (50%), presentations (30%), and short reports (20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学生が自ら表現し、発信する立場から中国語を捉え直し、今まで習ってきたさまざまな文型・語彙、表現を日常生活のいろんな場面を想定してアクティブに使う訓練を行います。
到達目標Goal
学習者がアプリとソフトを活用して確実に中国語で自分の身近な話題を発信できることを到達目標とします。また、必要に応じて中国語検定対策も行います。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業ではスマホ、ノートPCなどを使う書き読みの練習を行います。手本となる文章をベースに模倣・書き換え練習を通して、中国語の文章力を着実に習得します。また、中国人のコミュニケーションツールや LINE などを使用し、翻訳ソフトも活用していきます。
提出された課題のうちいくつかを次回の授業で取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:オリエンテーション:中国語で作文しましょう!
授業計画と学習方法の紹介、アプリとソフトの案内。
第2回[対面/face to face]:自己紹介
自己紹介の書き方を学び、紹介文を書く訓練を行う。
第3回[対面/face to face]:私の日常生活
日常(学校生活、家族、アルバイト)について中国語で語る。
第4回[対面/face to face]:インターネットと私
インターネットの利用状況、よく使うアプリなどについて紹介する。
第5回[対面/face to face]:趣味
趣味(音楽、文芸、スポーツ)について中国語で紹介する。
第6回[対面/face to face]:旅行と観光地
印象深い旅行、好きな観光地、中国の観光地を記述する。
第7回[対面/face to face]:休日の過ごし方
冬休み・夏休みの予定について書く。
第8回[対面/face to face]:料理と食文化
好きな料理、日本の料理、中華料理など食文化に関する中国語表現を学ぶ。
第9回[対面/face to face]:日本という国は...
日本の概況を中国語で記述する。
第10回[対面/face to face]:大学
大学についての日本語記述を参考にして中国語で表現する。
第11回[対面/face to face]:学科と専攻
学科の教育内容、取り組んでいる学習や研究について作文する。
第12回[対面/face to face]:将来の計画と夢
卒業後の計画、将来の夢などを中国語で語る。
第13回[対面/face to face]:期末発表
学生が書いた作文を口頭で発表する。ライティングとスピーキングの総合訓練。
第14回[対面/face to face]:まとめと解説
期末レポート(小作文)のフィードバック、及び文法と誤用例の総復習。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、2時間を標準とする】学生は基本的な中国語簡体字の読み書きを身につけ、教科書についている CD を授業前と後に聞いてみてください。中国語を使ってインターネットを利用してみてください。パソコン、スマホの中国語入力法を覚えてみてください。
テキスト(教科書)Textbooks
劉頴・柴森・小沢正人著『2冊目の中国語(講読クラス)』白水社2013年
参考書References
池上貞子ほか著『新中国ってこんな国! -日々是変化』
池上貞子ほか著『中国ってこんな国! -素顔の漢流生活』
郭春貴著『誤用から学ぶ中国語』
相原茂著『作文ルール 66 日中翻訳技法』
成績評価の方法と基準Grading criteria
受講状況と作文宿題などの平常点は50%、学習発表30%、期末レポートは20%とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
積極的にアプリやソフトを使って習いましょう。実験、課題など取り組まなければならないことが多い中で、効率的な学習を如何に工夫するのか、一緒に考えていきたいです。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートパソコンやスマートフォンを授業に持参してください。