理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)中級中国語リーディングIntermediate Chinese Reading
杉本 公子Kimiko SUGIMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3909 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小東館-E112 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
Intermediate Chinese Communication
[Course Outline] This Chinese course aims at improving student’s listening and speaking skills.
[Learning Objectives] The goal is to consolidate the foundation of Chinese communication skills and to enjoy cultural aspects of the Chinese-speaking world.
[Learning Activities Outside of Classroom] Assignments, which would be about four hours work, are given every week.
[Grading Criteria] Examinations: 70%, in-class contribution: 30%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、受講者がある程度の日常会話の中国語が、聞ける・読めるようになるよう、HSK3級の過去問題を繰り返し聴き、音読して学びます。中国語のリスニング力向上に力を入れます。中国語を中国語で理解する素地を形成し、他者理解・自己理解の幅を広げることが目的です。一年以上の学習経験がある方を対象としています。多少の背伸びも歓迎します。
到達目標Goal
受講者が以下の学力を習得できることを到達目標とします。
・文の構造を理解し、意味がつかめる。
・聴いて理解できる。
・音読できる。
・簡体字の文がある程度難なく読める。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・本文の文の構造をしっかり理解し、意味をとります。
・繰り返し本文を聴きます。
・繰り返し音読します。
・リスニングについては翌週に意味理解の確認テストをします。
・ひととおり学んだところで復習テストをします。4回予定。
・毎回の学習内容の量は調整する可能性があります。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
第1回(1)
授業の進め方について
第1回:1/3練習
内容理解・聴く・音読
pp.24-37.
(問1-3, 11-13, 21-23, 31-33, 41-42, 51-53, 61-62, 71-72.)
第2回[対面/face to face]:第1回(2)
第1回:2/3練習
内容理解・聴く・音読
pp.24-37.
(問4-7, 14-17, 24-27, 34-36, 43-46, 54-56, 63-66, 73-76)
第3回[対面/face to face]:第1回(3)
第1回:3/3練習
内容理解・聞く・音読
pp.24-37.
(問8-10, 18-20, 28-30, 37-40, 47-50, 57-60, 67-70, 77-80)
第4回[対面/face to face]:第1回(4)
第1回:復習テスト
pp.24-37.
第5回[対面/face to face]:第2回(1)
第2回:1/3練習
内容理解・聴く・音読
pp.40-53.
(問1-3, 11-13, 21-23, 31-33, 41-42, 51-53, 61-62, 71-72.)
第6回[対面/face to face]:第2回(2)
第2回:2/3練習
内容理解・聴く・音読
pp.40-53.
(問4-7, 14-17, 24-27, 34-36, 43-46, 54-56, 63-66, 73-76)
第7回[対面/face to face]:第2回(3)
第2回:3/3練習
内容理解・聞く・音読
pp.40-53.
(問8-10, 18-20, 28-30, 37-40, 47-50, 57-60, 67-70, 77-80)
第8回[対面/face to face]:第2回(4)
第2回:復習テスト
pp.40-53.
第9回[対面/face to face]:第3回(1)
第3回:前半練習
内容理解・聴く・音読
p.56, 58, 60, 61, 63, 65, 68.
第10回[対面/face to face]:第3回(2)
第3回:後半練習
内容理解・聴く・音読
p.57, 59, 62, 64, 66, 67, 69.
第11回[対面/face to face]:第3回(3)
第3回:復習テスト
pp.56-69.
第12回[対面/face to face]:第4回(1)
第4回:演習・復習
pp.72-85.
第13回[対面/face to face]:第4回(2)
第4回:復習テスト
pp.72-85.
第14回[対面/face to face]:第5回
第5回:演習・復習
pp.88-101.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、各4時間を標準とする】
次回の範囲を予習し、意味や構造が不明な文がないかを確認しましょう。
復習では、音声を繰り返し聴きましょう。
原稿を見ながら音読することを繰り返しましょう。
テキスト(教科書)Textbooks
『中国語検定HSK公式過去問題集3級[2021年度版]』、スプリックス、2021年。
参考書References
中国語検定協会ホームページ。
『ケンタ君の中国語』、保坂律子・郭雲輝著、朝日出版社、2011年。
『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書〈新訂版〉』、相原茂・石田知子・戸沢市子著、同学社、2016年。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(音読、取り組み)30%、音読復習聞き取り30%、復習テスト(計4回、各10%)40%として総合評価します。
各種中国語検定の受験者と合格者はそれぞれ加点します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
昨年度アンケート実施の対象外。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書(スマホ利用も可)。情報機器。