理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)中級中国語コミュニケーションIntermediate Chinese Communication
景 旻Min JING
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3906 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小西館‐W602 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
This course is designed for students who have completed both basic and intermediate Chinese courses in previous semesters. The course is expected to develop students’ proficiency in reading comprehension, listening and writing.
授業で使用する言語Default language used in class
中国語 / Chinese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は基礎中国語と中国語中級(前期)を学習した学生を対象としています。日記風の文章の講読を行います。受講者が文章を読み、書くために必要な基本表現を身につけ、読解力と表現力の強化をします。
到達目標Goal
中国語の理解力、表現力を身につけることを目指します。
11月後半に実施される中国語検定(4級)の合格を到達目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部:「DP3」と「DP4」。
授業で使用する言語Default language used in class
中国語 / Chinese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
さまざまな出来事を記述する文章を題材に、音読、リスニング、作文と翻訳の訓練を通して、基本的表現を習得します。また、過去問題などを使い、中国語検定(4級)対策も行います。
毎週皆さんから提出してもらった課題(練習問題)のうち、よく間違っていた箇所などは次週解説をします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:発音の復習と日常用語
教科書発音編
第2回[対面/face to face]:第8課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第3回[対面/face to face]:文法の復習
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第4回[対面/face to face]:第9課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第5回[対面/face to face]:第10課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第6回[対面/face to face]:第11課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第7回[対面/face to face]:第12課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第8回[対面/face to face]:第13課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第9回[対面/face to face]:第14課
文型と表現の復習、リスニング、作文、本文の講読と日本語訳
第10回[対面/face to face]:文法の復習と確認
文型と表現の復習、リスニング、作文、
第11回[対面/face to face]:中国語検定試験対策
過去問を解く
第12回[対面/face to face]:中国語検定試験対策
過去問を解く
第13回[対面/face to face]:後期試験
試験時間60分
第14回[対面/face to face]:試験公評
答え合わせと問題発見
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】語学学習は、日常的に当該言語に触れることが大切です。中国語圏の好きな映画や音楽などを見つけて、日頃から親しんで欲しいと思います。
テキスト(教科書)Textbooks
『すぐ読める中国語』胡金定ほか著、朝日出版社、2013年。
参考書References
必要に応じて授業中に紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席状況を評価の前提条件とします。平常点30%(出席・受講態度・発声音量)、期末試験70%を総合して評価します。なお資格取得者には追加点を与えます。
初回授業のガイダンスで平常点(特に出席)を計算する方法を紹介しますので、初回授業を欠席となる方は、必ず後で確認してください。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
語学の勉強は日々の積み重ねが大切です。
期待できる教育効果を得るには、学生が欠かさず授業に出席し、積極的に授業参加すること、授業中、教員が学習要点を提示し、発音指導と練習を繰り返すこと、どちらも必要です。
こまめに輪読や復習することが有効だと思われるので、本授業でも行う予定です。