理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)基礎中国語コミュニケーションBasic Chinese Communication
平井 新Arata HIRAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3904 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金1/Fri.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小西館‐W302 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
This course will focus on Chinese pronunciation, how to read pronunciation notation, reading and writing kanji (simplified letters), and provide practice applying basic vocabulary, grammar and conversation patterns.
The goal of the course is to help students master Chinese pronunciation, reading and writing Pinyin (phonetic notation), reading and writing the most widely used Chinese characters (simplified Chinese characters), and basic vocabulary, grammar, and conversation.
The standard study period for this class is one hour outside of class time for preparation, review, etc.] Repetition is the key to mastering a language. Students are encouraged to practice the sentences learned in class aloud as often as possible.
Attendance is a prerequisite for evaluation. Evaluation will be based on the total of the final exam score (70%) and the performance in the class (30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は、主に初めて中国語を学ぶ学生を対象としています。教科書を使って、基礎的な中国語を読み、書き、聞き、話す力の習得を目指します。語学学習に加えて、中国文化の紹介なども適宜採り入れていきます。
なお、本授業は「基礎中国語Ⅰ」の授業と相互補完しており、一冊の教科書を共通して使用します。また、後期開講の「基礎中国語Ⅱ」と同じ教科書を使います。
到達目標Goal
中国語の発音、ピンイン(発音表記)の読み書き、最も広く使用されている中国語の漢字(簡体字)の読み書き、基礎的な語彙・文法・会話を習得することを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部:「DP3」と「DP4」、生命科学部「DP1」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業は教科書の前半部分(発音篇、本篇:第1課~第7課)を使います。ピンインの読み書き、基礎語彙の発音、簡体字(中国語の漢字)の読み書き、文法の学習を行いながら、基礎的な日常会話を学びます。また、適宜、視聴覚教材も使って中国文化の紹介も行います。提出された課題のうちいくつかを次回の授業で取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。春学期の授業は,原則として対面だが、コロナ禍の状況に応じてオンラインの併用も考えられる。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス・中国語とは?
授業の進め方について。中国語について。
第2回[対面/face to face]:中国語の発音(1)
発音(1):発音練習とあいさつ言葉。練習③④⑤。
発音(2):発音練習とあいさつ言葉。練習③④⑤。
第3回[対面/face to face]:中国語の発音(2)
発音(3):発音練習とあいさつ言葉。練習③④⑤。
第4回[対面/face to face]:中国語の発音(3)
発音(4):発音練習とあいさつ言葉。練習④⑤⑥⑦。
第5回[対面/face to face]:中国語の発音(4)
発音(5):発音練習とあいさつ言葉。練習④⑤⑥⑦。
第6回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(1)
第1課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル③④⑥。
第7回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(2)
第2課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル③④⑥。
第8回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(3)
第3課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル③④⑥。
第9回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(4)
第4課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル③⑥。
第10回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(5)
第5課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル⑤⑥。
第11回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(6)
第6課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル⑤⑥。
第12回[対面/face to face]:中国語の表現と語彙(7)
第7課:新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル③⑤⑥。
第13回[対面/face to face]:前期授業内容の復習
第1課~第7課の復習と補足
第14回[対面/face to face]:期末試験
期末試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】語学を身につけるには反復練習が重要です。授業で習った文章をできるだけ多く声に出して練習するようにしてください。
テキスト(教科書)Textbooks
『ケンタくんの中国語』(保坂律子・郭雲輝、朝日出版社、本体:2300円)。
参考書References
必要に応じて授業中に紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席状況を評価の前提条件とします。期末試験の点数(70%)と平常点(30%)を総合して評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
発音の反復練習が有効であると思われるので、本授業でも行う予定です。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
CD関連機器。