理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)中級中国語コミュニケーションIntermediate Chinese Communication
杉本 公子Kimiko SUGIMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3902 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小東館-E112 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
Intermediate Chinese Communication
[Course Outline] This Chinese course aims at improving student’s listening and speaking skills.
[Learning Objectives] The goal is to consolidate the foundation of Chinese communication skills and to enjoy cultural aspects of the Chinese-speaking world.
[Learning Activities Outside of Classroom] Assignments, which would be about an hour work, are given every week.
[Grading Criteria] Examinations: 70%, in-class contribution: 30%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語検定試験4級レベルの文法が身につくと、中国語を聞くのも話すのも書くのも、自信をもってできるようになります。本授業では、中検4級レベルの基本文法を理解し、作文で自分を表現し、簡単な中国語が聞けるようになることを目標に学びます。
中国語をもっと身近なものに感じ、他者理解・自己理解の幅を広げることが目的です。
一年ほどの学習経験がある方が対象です。多少の背伸びも歓迎します。
到達目標Goal
受講者が以下の学力を習得できることを到達目標とします。
・基本文法・語順を理解している。
・簡単な中国語が聴きとれる。
・音読できる。
・中国語で自分のことが表現できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部:「DP3」と「DP4」、生命科学部「DP1」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
中国語検定4級の文法、リスニング、作文問題に取り組みます。
・リスニングは聞く・読む練習を繰り返します。
・文法問題は何を問われているのかを確認します。
・作文問題はどう表現するのかを考えていきます。
・毎回、前回の復習を重ねることで慣れていきます。
・リスニングは前回の既習内容について次回書き取りテストをします。
・ひととおり学んだところでテスト演習をします。5回を予定。
・毎回の学習内容量は習熟度をみて調整する可能性があります。
達成が速い場合には内容を中検3級レベルにも広げていきます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
第1回(1)
授業の進め方について
第1回:テスト演習・復習
第2回[対面/face to face]:第1回(2)
第1回:解説・練習①
発音の復習
第3回[対面/face to face]:第1回(3)
第1回:解説・練習②
短い対話表現に慣れる
第4回[対面/face to face]:第1回(4)
第1回:解説・練習③
長めの対話表現に慣れる
第5回[対面/face to face]:第2回(1)
第2回:テスト演習・復習
第6回[対面/face to face]:第2回(2)
第2回:解説・練習④
長文を聞く
第7回[対面/face to face]:第2回(3)
第2回:解説・練習⑤
音読する
第8回[対面/face to face]:第2回(4)
第2回:解説・練習⑥
語順の大切さ
第9回[対面/face to face]:第3回(1)
第3回:テスト演習・復習
第10回[対面/face to face]:第3回(2)
第3回:解説・練習⑦
作文問題の文法
第11回[対面/face to face]:第3回(3)
第3回:解説・練習⑧
長文を読む
第12回[対面/face to face]:第3回(4)
第3回:解説・練習⑨
中国語の思考様式
第13回[対面/face to face]:第4回
第4回:テスト演習・復習
第14回[対面/face to face]:第5回
第5回:テスト演習・復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】
復習では、意味や構造が不明な文がないかを確認しましょう。
原稿を見ながら音声を繰り返し聴きましょう。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は使用しません。
中国語検定協会ホームページ、検定試験問題。
参考書References
『ケンタ君の中国語』、保坂律子・郭雲輝著、朝日出版社、2011年。
『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書〈新訂版〉』、相原茂・石田知子・戸沢市子著、同学社、2016年。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(音読、取り組み)30%、リスニング書き取り30%、テスト演習(全5回、それぞれ 0、5、10、10、15%)40%、として総合評価します。
各種中国語検定試験の受験者と合格者はそれぞれ加点します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
昨年度アンケート実施の対象外。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書(スマホ利用も可)。情報機器。