理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)基礎中国語コミュニケーションBasic Chinese Communication
杉本 公子Kimiko SUGIMOTO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3900 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小東館-Eゼミ室3 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
Basic Chinese Communication
[Course Outline] A second-year Mandarin Chinese course. Students are offered training in listening, reading, and writing.
[Learning Objectives] The goal is to consolidate the foundation which students have built in their first-year Chinese courses.
[Learning Activities Outside of Classroom] Assignments, which would be about an hour work, are given every week.
[Grading Criteria] Term-end examination: 70% (written test: 50%, oral reading: 20%), weekly assignments: 20%, in-class contribution: 10%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
基礎中国語をひととおり学習した学生を対象としています。受講者がこれまで学んだことを基に、少しまとまった文章に触れながら、「読む」「書く」「聞く」を中心に、自信をもって表現できるようになることを目標とします。また、中国語検定試験にも対応します。
漢字を使う別の言語を知ることで、他者理解・自己理解の幅を広げることが目的です。
到達目標Goal
受講者が以下の学力を習得できることを到達目標とします。
(1)一年生で学んだ基礎事項が応用できる。
(2)少しまとまった中国語が読める。聞ける。
(3)会話、作文で、自信をもって表現できる。
(4)希望者は、中国語検定試験(準4級以上)に合格する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部:「DP3」と「DP4」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
少しまとまった文章にも触れつつ、内容理解、発話練習、作文練習を行い、すでに学習してきた内容の定着をめざします。
必要に応じて中国語検定問題も扱います。適宜、中国文化の紹介をします。
課ごとに課題を出します。提出は「学習支援システム」を通じて行い、フィードバックは授業内に行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
第1~4課・復習1
ガイダンス
これまでの復習:発音・数字・簡単な作文練習
第2回[対面/face to face]:中国語検定案内
第5課(1)
中国語検定試験問題
第5課:動詞述語文・形容詞述語文・疑問文
第3回[対面/face to face]:第5課(2)
第5課:動詞述語文・形容詞述語文・疑問文
練習問題
第4回[対面/face to face]:第6課(1)
第6課:量詞・日時・名詞述語文・「在」の用法
第5回[対面/face to face]:第6課(2)
第6課:量詞・日時・名詞述語文・「在」の用法
練習問題
第6回[対面/face to face]:第7課(1)
第7課:助動詞「会」と「想」・助詞「了」・連動文
第7回[対面/face to face]:第7課(2)
第7課:助動詞「会」と「想」・助詞「了」・連動文
練習問題
第8回[対面/face to face]:第8課(1)
第8課:前置詞・助詞・「~なのだ」構文・数量補語
第9回[対面/face to face]:第8課(2)
第8課:前置詞・助詞・「~なのだ」構文・数量補語
練習問題
第10回[対面/face to face]:復習2
復習2:第5課から第8課までの文法のまとめ、確認練習問題
第11回[対面/face to face]:第9課(1)
第9課:助動詞・動詞の重ね型・方向補語
第12回[対面/face to face]:第9課(2)
第9課:助動詞・動詞の重ね型・方向補語
練習問題
第13回[対面/face to face]:期末試験1
期末試験(筆記)
第14回[対面/face to face]:期末試験2・まとめと解説
期末試験(音読)・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】教科書の予習・復習。付属の音声教材を使っての音読練習、リスニング練習。
テキスト(教科書)Textbooks
『すぐ読める中国語 改訂版』、胡金定・吐山明月著、朝日出版社、2016年。
参考書References
『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書〈新訂版〉』、相原茂・石田知子・戸沢市子著、同学社、2016年。
中国語検定協会ホームページ。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(受講態度・発声音量)10%、課題内容20%、試験70%(筆記50%、音読20%)として総合評価します。中国語検定の受験者と合格者はそれぞれ加点します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
リスニングが苦手と思う方は、自主的に教科書付属の音声教材をたくさん聞いてください。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
情報機器。