理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANk100LC(朝鮮語 / Korean language education 100)中級朝鮮語ライティングIntermediate Korean Writing
魏 聖銓Sungjeun WUI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | H3897 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 小西館‐W201 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
The course aims to help students develop their language skills. Students actively practice writing in a variety of imaginary daily scenarios using the sentence patterns and vocabulary they have learned.Before / after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content. Assignments are graded based on reading and writing materials (50%), presentations (30%), and short reports (20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学生が自ら朝鮮語で作文し、発信することで日本語と朝鮮語の比較ができ、語学の面白さが発見できる。今まで習ってきたさまざまな文型・語彙、表現を日常生活のいろいろな場面を想定してアクティブに実践練習を行います。
到達目標Goal
自分の身近な話題を見つけ日本語にしたものを韓国語にするスキルを身につけると同時に自分で作った作文を使って会話ができるようにすることを到達目標とします。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教科書の文章をベースに模倣・書き換え練習を通して、朝鮮語の文章力を着実に習得します。文章能力の基礎となる口頭表現の能力を重視し、文体的には書き言葉よりも話し言葉のほうに重点を置きます。
授業内では、LINEなどを使用し、翻訳ソフトも活用していきます。
提出された課題のうちいくつかを次回の授業で取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:オリエンテーション
自己紹介&趣味
私の学科と専攻
自己紹介の表現で使われる単語や表現について。
2[対面/face to face]:食べ物について
日本の自慢したい日本の食べ物、気になる韓国の食べ物
3[対面/face to face]:料理を作ってみましょう。
料理をつくってみましょう。
4[オンライン/online]:SNSと私
Facebook、LINEなどのSNSやインタネットの利用状況について書く
5[対面/face to face]:デザートとダイエット
食べてみたいデザートは何ですか。
6[オンライン/online]:外国旅行、国内旅行、留学などについて
行ってみたい国やすでに旅行に行ったところについて文を書いてみましょう。
7[対面/face to face]:作文の発表
作文の発表
作文したものを会話に仕上げてみる。
8[オンライン/online]:週末の過ごし方、趣味
趣味も様々、週末の過ごし方もいろいろ。
9[対面/face to face]:韓国の記念日と日本の記念日の違いについて
文化が違うと、祝日や記念日もかなり異なる。
10[オンライン/online]:韓国にも漢字はありますか?
韓国人と漢字で筆談はできるのかな。
11[対面/face to face]:面白い話、怖い話、ためになる話を書いてみましょう。
面白い話、怖い話、ためになる話を話してみましょう。
12[オンライン/online]:新大久保へいってみましょう。
コリアタウンと言われている新大久保に行って買い物をしたことはありますか。
13[対面/face to face]:期末学習発表
学生が書いた作文を口頭で発表する。
14[対面/face to face]:期末レポートと学習の総括
文法と誤用例の確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・学習時間は、各2時間を標準とします。】学生は基本的な朝鮮語の読み書きを身につけ、教科書の音源を授業の前後に聞いてみてください。パソコンの朝鮮語入力法を覚えて、ネット検索もやってみてみましょう。
テキスト(教科書)Textbooks
『韓国と日本 くらべて学ぶ中級韓国語』魏聖銓 朝日出版社
参考書References
資料は随時配布する
成績評価の方法と基準Grading criteria
受講状況と作文宿題などの平常点は50%、
学習発表30%、
期末レポートは20%とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
朝鮮語ライティングは朝鮮語リーディングと連動することで、読み方や表現の習得が容易になります。また、会話が上達するためには、自分で作った作文が一番効果的だと思います。