理工・生命科学部教養科目KLAC Course
HSS100LC(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100)スポーツ健康科学実習ⅠSports and Health ActivitiesⅠ
高橋 正則Masanori TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | H3811 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | 担当教員に確認してください |
配当年次Grade | 1年 |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | スポーツ健康科学系 |
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Outline (in English)
This course introduces an importance of continuable sport activities or physical exercise throughout concerns with others to students taking this course so as to attempt to maintain and promote the health. Some sports of goal type are mainly utilized in this class.
Your final grade in the class will be calculated affording to the the following process:
- Usual performance score: 60%
- Understanding of competition characteristics and rules: 30%
- Acquisition of skills: 10%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は、様々なスポーツ活動を通して、自身の身体運動に関する実践知を修得します。また、生涯にわたって健康の維持・増進を図るために、他者との関わりの中でスポーツ活動や身体運動を継続することの重要性を学びます。
到達目標Goal
スポーツの基本的なルールや技術を理解し、チームメイトと協力してゲームすることができるとともに、運動継続に必要な基礎的知識や態度(振り返り)を身につけることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部:「DP2」と「DP4」、生命科学部「DP1」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形態(実技): この授業は主に体育館またはグランド等の体育施設でゴール型ゲームを中心とした実技を行ないます。毎回の授業では、授業目標を確認し、主に安全性や受講生の運動量を考慮して基礎から応用に至る授業を展開します。
春学期の授業は、原則として対面で実施します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンスと身体活動の効果について
授業の目的や方法、スケジュール、注意事項、および継続した身体活動の効果について説明する。
2[対面/face to face]:体力測定
基礎体力(筋力、筋持久力、柔軟性、瞬発力、敏捷性等)をチェックし、自分自身の体力を知る。
3[対面/face to face]:バスケットボールの基礎
(パス、ドリブル、シュート)
パス、ドリブル、シュート等の基本技術を習得するとともに、それらを積極的に活用しながらチームメイトと協力してゲームを行う。
4[対面/face to face]:バスケットボールの基礎
(ドリブルシュート、ジャンプシュート、フリースロー、ディフェンス)
高度な技術に挑戦するとともに、チームメイトと協力して戦術を意識したゲームを行う。
5[対面/face to face]:バスケットボール(応用)試合
ゾーンディフェンスや速攻等、高度な戦術を意識してチームメイトと協力してゲームを行う。
6[対面/face to face]:フットサルの基礎
サッカーボールに慣れるとともに、フットサル用コートでチームメイトと協力してゲームを行う。
7[対面/face to face]:サッカーの基礎
ボールコントロール、パス、シュート等の基本技術を積極的に活用し、チームメイトと協力してゲームを行う。
8[対面/face to face]:サッカー(応用)試合
チームメイトと協力し、攻守における戦術を意識したゲームを行う。
9[対面/face to face]:ユニホックの基礎
ユニホックの特徴を理解し、基本的なスティックの操作を習得する。またゴールへの正確なシュートを目指す。
10[対面/face to face]:ソフトバレーボールの基礎
オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、サーブ等の基本技術を確認する。またチームメイトと協力し、戦術を意識したゲームを行う。
11[対面/face to face]:卓球の基礎
フォアハンド、バックハンド、サーブ、ラリー等の基本技術を積極的に活用し、ペアと協力してゲームを行う。
12[対面/face to face]:バレーボールの基礎
オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、サーブ等の基本技術を積極的に活用し、チームメイトと協力してゲームを行う。
13[対面/face to face]:バドミントンの基礎
オーバーヘッド、サイドアーム、アンダーハンドストローク等の基本技術を積極的に活用し、ペアと協力してゲームを行う。
14[対面/face to face]:総括
全学習内容の振り返りと体力測定結果のフィードバックを行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】授業前における健康の維持・管理に留意するとともに、授業で行うスポーツ種目に関する競技特性やルールをあらかじめ調べておいて下さい。また、授業後には授業内容に関する自身の経験を振り返り、自己評価や今後の課題をノート等を用いてまとめて下さい。
テキスト(教科書)Textbooks
使用しません。
参考書References
指定しません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(60%)、競技特性とルールの理解(30%)、技術の習得(10%)により総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業内容は、感染症等の予防対策を講じながら、受講人数と使用可能な体育施設等を考慮し、参加学生に十分な運動量を確保できるよう配慮します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
実技実施の際には体育実技に適した服装および運動靴(室内用及び屋外用)を必ず用意して下さい(素足での授業出席は不可)。
その他の重要事項Others
受講希望者が多い場合には、履修年次等を考慮して抽選によって受講者を決定します。なお、使用可能な体育施設または天候等により、授業内容を変更する場合があります。