市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk100LA(朝鮮語 / Korean language education 100)朝鮮語(1)ⅡKorean (1)Ⅱ
富所 明秀Myonsu TOMIDOKORO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | R9042 |
旧授業コードPrevious Class code | E7072 |
旧科目名Previous Class title | 朝鮮語(1)Ⅱ |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火1/Tue.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市富士‐F402 |
配当年次Grade | 法1年Y |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
<Course outline>
In this class, we continue to learn basic grammar in detail on the premise that the Korean alphabet and its pronunciation have been mastered.
<Learning Objectives>
The goal of this course is to about 100 new words, conjugation of verb or adjective and more complex sentences.
<Learning activities outside of classroom>
After each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content.
<Grading Criteria/Policy>
Average grade of Korean 1 and Korean 2 will be used for grading.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
文字と発音が習得できているという前提で,朝鮮語の初級文法と語彙約100語をさらに習得します.また用言(動詞,形容詞など)に関しては活用のしかたを3つのパターンにわけて学習し,より幅広い表現ができるよう図っていきます.
到達目標Goal
授業で学んだ文の読み書きができる,できれば声に出して言えることが目標です.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・国際政治学科:DP1、国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」は2名の教員がリレー方式(同一の教材を用いて一体の授業として行なう)によって授業を進めます.毎回の授業で学んだ内容をバトンタッチしたもう1名の教員が小テストをすることで学習内容の定着をはかります.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:第23課
形容詞ともう1つの否定形
2[対面/face to face]:第24課
命令形と意思形
3[対面/face to face]:第25課
リウル語幹用言
4[対面/face to face]:第26課
形容詞の連体形
5[対面/face to face]:第27課
希望をあらわす「〜したい」
6[対面/face to face]:第28課
勧誘をあらわす「〜しましょう」
7[対面/face to face]:第29課
パンマルとヘヨ体
8[対面/face to face]:第30課
ヘヨ体の尊敬形
9[対面/face to face]:第31課
指定詞のヘヨ体
10[対面/face to face]:第32課
ル不規則用言とヒウッ不規則用言
11[対面/face to face]:第33課
婉曲をあらわす「〜しますが」
12[対面/face to face]:第34課
義務をあらわす「〜しなければならない」
13[対面/face to face]:第35課
意思をあらわす「〜しますね」
14[対面/face to face]:テスト
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」のテスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習の時間を多く取ってください.何度も繰り返し書くこと,また恥ずかしがらずに声を出して読んでみることが,ことばを覚えることにもなり,「話す」第一歩となるのです.
本授業の準備・復習時間は,合計1時間以上を標準とします.
テキスト(教科書)Textbooks
内山政春『しくみで学ぶ初級朝鮮語 改訂版』白水社(かならず「改訂版」を求めること.旧版とはところどころ内容が異なります.改訂版でも新品と中古品とでは僅かながら表現などに違いがありうることを承知しておいてください.)
参考書References
教科書によって文法の説明方式が異なるので,指定のテキストに集中してください.また辞書は1年生の間は不要です.
成績評価の方法と基準Grading criteria
「朝鮮語1」と「朝鮮語2」は実質的に1つの授業なので,両者の成績(それぞれ100点満点.平常点を設けるかどうかは教員の裁量による)を足して2で割ったものを「朝鮮語1」と「朝鮮語2」の共通の成績とします.つまり片方が80点で片方が70点ならば75点(B),片方が100点でも片方が0点であれば50点(D)となり,60点以上ならば合格となります.なお,あまりに欠席が多い場合には,上記の成績評価基準にかかわらず不合格とすることがあります.
春学期は合格していて秋学期のみ再履修の受講者も(単位とは無関係ですが)春学期授業を聴講することを強くお勧めします,秋学期から受講しようとしても,そこで秋学期授業のレベルについていけず再々履修を余儀なくされる例が過去に少なからずあるからです.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・授業の進度は当然ながら朝鮮語にまったく接したことのない初心者に合わせています.
・上の【授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)】では予習については触れませんでしたが,進度が早いと思う受講者は必要に応じて次回の項目に一通り目を通したり,練習問題の覚えていない単語を調べておくなり,各自努力をして授業の進度に合わせるようにしてください.
・やむを得ない事情以外での欠席を避けてください.