市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANs200LA（スペイン語 / Spanish language education 200）スペイン語３-ⅠSpanish 3-I
宮田 絵津子Etsuko MIYATA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R8293 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E6319 |
| 旧科目名Previous Class title | スペイン語３－Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木1/Thu.1 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F308 |
| 配当年次Grade | 環2年A～F |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
1.Learn basic grammars and carry on practices which are in the textbook. 2.In order to be able to learn basic Spanish, it is aimed to learn grammatical interpretation.3.Learning activities outside of classroom aiming to restudy what is learned in the class is required. Your required study time is at least one hour for each class meeting.4.Grading criteria: 40% is presence and participation, attitude during class and 60% is the exam points. In the exams, more than 60 points is required to obtain the credit.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
初めてスペイン語に接する学生を対象に、スペイン語の基本的文法と簡単な会話の習得を目指す。
到達目標Goal
本科目の終了時には、平易な文章の読解および会話ができるようになることを目標とする。また語学だけでなく、スペイン語圏文化への理解も深める。
リアクションペーパーの配布を毎回ではないが配布し、質問や感想などを取り入れて授業を進める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部：DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
基本的には対面授業だが、社会情勢によってオンライン授業に切り替わる可能性があるため、学習支援を確認すること。テキストに沿って、文法の解説や文章の音読、問題演習などを行い、ステップバイステップでスペイン語の理解を深めていく。
また、映像などを用い、スペイン語圏文化の紹介も可能な限り行っていく。
状況により、学生の理解度を考慮し、授業進度を調整する可能性がある。
授業では、辞書を必ず持参すること。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーションおよび第1課
授業方針の説明とアルファベット等、スペイン語の初歩的事柄の解説
2[対面/face to face]：第2課
名詞の性・数
名詞の性、名詞の数
3[対面/face to face]：第2課
冠詞および主格人称代名詞について
冠詞、主格人称代名詞
4[対面/face to face]：第4課
スペイン語における重要なser動詞の使い方の説明
ser動詞の活用と用法
5[対面/face to face]：第5課
形容詞の性・数。疑問文と否定文
形容詞の性と数、疑問文と否定文
6[対面/face to face]：第4課
estar動詞とhayの違いについて
estar動詞、hay＋名詞
7[対面/face to face]：第4課
serとestarの違い
指示形容詞について
serとestarの比較、estarとhayの比較、指示形容詞
8[対面/face to face]：第5課
動詞規則動詞の活用
規則動詞-ar動詞の活用と現在時制の用法
9[対面/face to face]：第5課
関節目的格代名詞の説明
疑問詞の用法、間接・直接目的語に付く前置詞a
10[対面/face to face]：第6課
規則動詞の活用
規則動詞-er動詞、-ir動詞の活用
11[対面/face to face]：第6課
所有形容詞の説明
所有形容詞（前置形、後置形）
12[対面/face to face]：第7課
目的格人称代名詞の説明
目的格人称代名詞
13[対面/face to face]：第7課
gustar型動詞の説明
gustar型動詞の用法
14[対面/face to face]：試験
今までの振り返りとしての試験
試験・まとめと解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
わからない単語を事前に辞書で調べておくこと。
語学習得の秘訣は復習である。授業後の復習を必ず行い、反復練習に励むこと。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『プラサ・マヨールI 改訂ソフト版 －ベーシック・スペイン語－』、青砥清一、パロマ・トレナド、高松秀樹 ほか（著）、朝日出版社、1,900円 (+税)
参考書References
『西和中辞典』(小学館)
『わかるスペイン語』西川喬 (同学社)
授業中の携帯電話およびノートパソコンを使用してのオンライン辞書の利用は認められない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参加度40%、試験60%を基本とし、総合的に評価するが、試験は60点以上を獲得しないと単位は与えられない。
また、授業に積極的に取り組む姿勢も評価に加えることがある。反対に消極的態度は減点の対象となることがある。
授業中の携帯電話の使用は減点の対象とみなす。
欠席は３回までとする。３回欠席した学生は単位を取得できないので注意すること。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業理解度を考慮し、丁寧な解説だけではなく、必要に応じ授業進度のスピードアップも図っていく。配布されるリアクションペーパーには質問や確認したい事項を記入すること。質問などについては授業内で復習するなどの対応をします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
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