市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANs200LA(スペイン語 / Spanish language education 200)スペイン語8Spanish 8
佐々木 直美Naomi SASAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | R8282 |
旧授業コードPrevious Class code | E6209 |
旧科目名Previous Class title | スペイン語8 |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市Y‐Y803 |
配当年次Grade | 国2年SA |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
We will finish learning basic Spanish grammar. As preparations for participating in the SA program, practice reading and do discussion in Spanish.
<Learning Objectives>
By the end of the course, students should be able to do the followings:
Understand the Subjunctive Mood in Spanish.
Express your opinions about familiar topics in Spanish.
<Learning outside of classroom>
Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter from the text. Your required study time is at least one hour for each class meeting.
<Grading Criteria/ Policy>
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 50%、Short reports : 40%、in class contribution: 10%.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スペイン語基礎文法の学習を終え、SA出発へ向けて準備を進める。
1年次に使用した教科書と新たに購入する講読テキストを併用しつつ、スペイン語読解力の向上とスペイン語を用いての討論に慣れることを目指す。
到達目標Goal
スペイン語文法の「総仕上げ」を行う。スペイン語初級文法の全項目について一通りの知識を身につける。特にスペイン語の過去未来の用法と接続法の用法について理解し、使用することができるようになることを目指す。
また、スペイン語圏の文化について広く関心をひろげ、「祭り」を通じて文化の多様性を知りさまざまな価値観を尊重する心を培うことを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とスペイン語を併用する
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
中文読解の演習形式で行う。受講生はあらかじめテキストの日本語訳を準備し、全員で訳を確認しながら、適宜担当者が文法事項と文化的事象について解説を行う。
また、受講生が各自で選んだテーマについてPPTを活用しながらスペイン語でプレゼンテーションを行う。プレゼンの内容については、クラス内でスペイン語による質疑応答も実施する。授業期間内に一人1回はスペイン語でのプレゼンテーションをすることが必須となる。
課題へのフィードバックや質問は基本的に授業内で行うが、適宜Hoppiiも活用する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
授業方法についての説明と1年次の復習
1年次の教科書「プラサ・マヨール」を準備すること。
2[対面/face to face]:聖週間
スペイン語圏でひろく祝われる聖週間の儀式と祭りについて
3[対面/face to face]:パティオ祭り
コルドバのパティオ祭りについて
4[対面/face to face]:インティ・ライミ
1.ペルーの太陽の祭りについて
2.学生によるプレゼン①
5[対面/face to face]:サン・フェルミン
1.スペインの牛追い祭りについて
2.学生によるプレゼン②
6[対面/face to face]:花祭り
1.コロンビアの花祭りについて
2.学生によるプレゼン③
7[対面/face to face]:独立記念日
1.メキシコの独立記念祭について
2.学生によるプレゼン④
8[対面/face to face]:民族の日
1.コロンブスがアメリカ大陸に到着した日に関する記念について
2.学生によるプレゼン⑤
9[対面/face to face]:死者の日
1.メキシコの死者の日について
2.学生によるプレゼン⑥
10[対面/face to face]:クリスマス
スペイン語圏のクリスマスについて
11[対面/face to face]:主の御公現の祝日
三賢者の日の祝祭について
12[対面/face to face]:カーニバル
ボリビアのオルロのカーニバルについて
13[対面/face to face]:期末試験
期末試験
14[オンライン/online]:ブドウ収穫祭
アルゼンチンにおけるブドウ収穫祭について
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文法については、予習・復習をしっかり行うこと。
講読については、あらかじめ下訳を準備しておくこと。
ディスカッションについては、各回のテーマについて各自で調べて臨むこと。
なお、この授業の準備・復習時間は1回につき1時間以上である。
テキスト(教科書)Textbooks
村上陽子・ナカガワ・マルガリータ『フィエスタ!フィエスタ!-解きながら読むスペイン語圏の12ヶ月』、朝日出版。
『レベル別スペイン語文法ドリル オレンジ版』
(1年次から使用している問題集)
参考書References
必要に応じて授業内で指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内課題や授業への貢献度40%と期末課題60%によって評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
視聴覚資料を積極的に用いる。
その他の重要事項Others
授業には「3分の2以上」の出席がなければ、評価の対象にはなりません。