市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe100LA（英語 / English language education 100）英語１English 1
岩下 弘史Hirofumi IWASHITA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R0523 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E1023 |
| 旧科目名Previous Class title | 英語１ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0608 |
| 配当年次Grade | 国1年 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］英語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and general grammatical knowledge in English needed to achieve a better performance in their university studies. Students are required to read excerpts from newspaper on several topics such as international politics, education and economy. They are also required to write a very short essay about them in every classes. Furthermore, this course will give them the opportunity to listen to the excerpts and other materials.
At the end of the course, students are expected to acquire abovementioned skills.
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Their study time will be more than four hours for a class.
Their overall grade in the class will be decided based on the following:
Term-end examination: 65%, In-class contribution: 35%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この授業では、高校までに身につけた英語の知識を再確認しながら、主に英語ニューステクストの読み聴きを学習します。難易度は標準的な英文を読むことになりますが、辞書を用いながら文構造や文法事項を含めて完全に理解すること、そこに出てきた単語を使いこなせるように自分のものにすること、またそれを音声としてもしっかり聴き取って理解できるようになることを通じて一つのテクストから得られる様々な知識を定着させることを目指します。 またこれと併せて、授業内容についてのリアクションペーパーという形で、シンプルなものでよいので間違いのない英文が書けるようになる訓練をする機会も持ちます。この際にも辞書を含めた様々な媒体を用いて、より正確なものが書けるようになることが目標となります。
到達目標Goal
・英語ニュース記事のスタイルに親しむ。
・テクスト内に出てきた単語をしっかり暗記しボキャブラリーを増やす。
・辞書を使いながら英文の構造をしっかり理解して読めるようになる。
・リスニング学習を通して英語の音、リズム、イントネーションに親しむ。
・文法的に正確な英文を書くことができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業は基本的には以下の手順で進めます。
・前回の授業のリアクションペーパーに関してのコメント
・読解解説(指名して英文を音読し訳読をしてもらうので予習が必要です)
・読んだテクストのリスニング(ディクテーション含む)
・リアクションペーパーに学んだニュースの内容等について英語でコメント
ただし、理解度や進度によっては授業内容を柔軟に変更します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：ガイダンス
具体的な授業の進め方について説明します。教科書を持参してください。
2[対面/face to face]：Unit1-1
Unit1前半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
3[対面/face to face]：Unit1-2
Unit1後半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
4[対面/face to face]：Unit2-1
Unit2前半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
5[対面/face to face]：Unit2-2
Unit2後半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
6[対面/face to face]：Unit3-1
Unit3前半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
7[対面/face to face]：Unit3-2
Unit3後半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
8[対面/face to face]：Unit4-1
Unit4前半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
9[対面/face to face]：Unit4-2
Unit4後半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
10[対面/face to face]：Unit5-1
Unit5前半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
11[対面/face to face]：Unit5-2
Unit5後半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
12[対面/face to face]：Unit6-1
Unit6前半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
13[対面/face to face]：Unit6-2
Unit6後半部分の解説とリスニング練習、テキストの内容についてのライティング
14[対面/face to face]：まとめ（期末試験）
試験範囲、詳しい内容については授業内で説明します。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。/University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.
詳しくはガイダンス時に説明しますが、精読してくることは必須です。分量は決して多くないですがその分辞書を引いて構造にも気を配り日本語訳を作ってきてください。リスニングの練習を行うことも求められます。
テキスト（教科書）Textbooks
『15章版：ニュースメディアの英語―2024年度版―』（朝日出版社、2024年）
参考書References
「ジーニアス英和辞典」（大修館）
他の辞書でも構いませんが、このレベルのものは必要です（初回の授業で説明します）。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（授業態度や予習状況、出席、リアクションペーパーの内容など）35%
期末試験 65%
公欠を除いて4回以上の欠席があった場合は、ガイドラインに基づき原則として単位を認定しません。また、特段の理由のない45分以上の遅刻や早退は欠席扱いとします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
スクリーンや板書の文字の大きさには注意したいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムで諸々の連絡をします。