市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANe100LA（英語 / English language education 100）English１ⅡEnglish1II
吉田 和久Kazuhisa YOSHIDA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | R0200 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E0200 |
| 旧科目名Previous Class title | Ｅｎｇｌｉｓｈ１Ⅱ |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 火1/Tue.1 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市外濠‐S301 |
| 配当年次Grade | 営1年［英語27組］ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］英語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
This course is designed to provide students with a basic training of reading and listening comprehension of academic and business English. The goal of this course is to enhense students' ability of reading and listening. Students are expected to do the assignment before and after the class at least for an hour. Final grade will be calculated according to the following process: Weekly assignment (30%), term-end examination (70%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
基本的な英文の読解（リーディング）と聴解（リスニング）の実力を向上させるための演習を行います。リーディングに関しては、文法的に正確に読むことがまず必要です。リスニングに関しては、英語の基本的な音をきちんと聞き取りかつ自分で発音できることがまず必要です。
到達目標Goal
上記の目的に少しでも近づくことが到達目標です。具体的には、英語の検定試験として広く利用されているTOEIC（トーイック）のスコアーを上げることを目標とすることを皆さんにはおすすめしています。学内で受検する機会もあるはずですので、最低一年に一度は受けてみましょう。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業は大きく二つの部分に分けられます。読解（リーディング）のセクションでは、TOEICやTOEFL（トーフル）の問題を使いながら、それを読み、基本的な文法や語彙を復習・習得し、更に設問に適切に答える練習をします。同様に、聴解（リスニング）のセクションでは、問題を解きながら、基本的な英語を聞く練習をします。提出していただいた課題は、その都度、返却します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーションとプレイスメント・テスト
授業の内容を説明します。皆さんの現在の英語力を知るために、簡単なテストを行います。
2[対面/face to face]：テキストの演習
英単語の構造①【接頭辞・ギリシャ語系】
3[対面/face to face]：テキストの演習
英単語の構造②【接頭辞・ラテン語系】
4[対面/face to face]：テキストの演習
英単語の構造③【語幹・ラテン語系】
5[対面/face to face]：テキストの演習
英単語の構造④【語幹・ギリシャ語系】
6[対面/face to face]：テキストの演習
英単語の構造⑤【接尾辞・ラテン語系】
7[対面/face to face]：テキストの演習
英単語の構造⑥【接尾辞・ギリシャ語系】
8[対面/face to face]：テキストの演習
英語の発音①【母音】
9[対面/face to face]：テキストの演習
英語の発音②【二重母音】
10[対面/face to face]：テキストの演習
英語の発音③【子音】
11[対面/face to face]：テキストの演習
英語の発音④【二重子音】
12[対面/face to face]：テキストの演習
英語の発音⑤【連結】
13[対面/face to face]：テキストの演習
英語の発音【イントネーション】
14[対面/face to face]：期末試験
期末試験・まとめと解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
読解（リーディング）に関しては、授業の前に問題を簡単に読んで設問に答えておくことおすすめします。わからない単語や熟語があっても構いませんし、設問の解答に自信がなくても構いません。授業後には、主として単語と熟語の復習を行ってください。聴解（リスニング）については、特に予習・復習は必要ありません。授業中に集中してください。この授業の準備・復習時間はあわせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
プリントを配布します。
参考書References
『公式TOEIC LISTENING＆READING 問題集』が便利です。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験の成績を見て、評価をします。出席は必須です。平常点30％、試験成績70パーセントの割合です。遅刻等が多い場合には、出席とは見なさない場合もありますので、注意してください。欠席はその分を最終評価からマイナスします。各学期欠席が４回以上の場合は、原則として単位修得を認めません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
《ズーム》などの教授手段も積極的に取り入れたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし。