市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANj200LA(日本語 / Japanese language education 200)日本語3ⅡJapanese 3Ⅱ
中沢 佐企子Sakiko NAKAZAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | R3606 |
旧授業コードPrevious Class code | E8018 |
旧科目名Previous Class title | 日本語3-Ⅱ |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市BT‐0804 |
配当年次Grade | 文2年 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
・Students will improve their academic skills through their presentations and question-and-answer sessions.
・Students will be able to summarize and present what they researched. They will be able to create an easy-to-read power point. In the question and answer session, they will be able to explain and answer in an easy-to-understand manner.
・The total preparatory study time for this class is standardized as 2 hours.
・Grading criteria: Presentations 40%, Questions and Answers(asking questions 15%, answering questions 20%, Report and Comment sheets 10%, Normal score(class participations and attitude) 15%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学生が自分で調べたことの発表と質疑応答を通して、大学におけるアカデミック・スキルの向上を目指す
到達目標Goal
学生は自分で調べたことについてまとめ、発表することができるようになる。見やすいパワーポイントを作ることができるようになる。質疑応答で、わかりやすく説明したり答えたりすることができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
発表者:
1 発表をする
2 質疑応答で説明したり答えたりする
3 発表の内容についてレポートを書く。
発表は基本的に2回行う予定である。短い発表と長い発表である。長い発表ではパワーポイントを使って発表する。発表のルールや仕方については、1回目の授業で詳しく説明する。なお、学生の人数によって発表や質問の回数が変わる。
発表者以外の学生は、発表後に必ず質問しなければならない。また、コメントシートを書かなければならない。
なお、発表者がいない場合は、ディスカッションをしたりミニ発表をしたりする予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:オリエンテーション
授業について説明する。発表のルールや仕方、質問の聞き方等について詳しく説明する。発表の日を決める。
第2回[対面/face to face]:発表1と質疑応答①
本や映画等、ストーリーのあるものについて発表する。
発表の構成を考え、序論・本論・結論にまとめる。
第3回[対面/face to face]:発表1と質疑応答②
本や映画等、ストーリーのあるものについて発表する。
具体例を入れ、聞き手に分かりやすい発表を行う。
第4回[対面/face to face]:発表1と質疑応答③
本や映画等、ストーリーのあるものについて発表する。
選んだものの内容を紹介するだけではなく、自分の考えも具体的に述べる。
第5回[対面/face to face]:発表1と質疑応答④
本や映画等、ストーリーのあるものについて発表する。
発表に選んだ理由を具体的に述べ、質問に対して、簡潔にわかりやすく説明する。
第6回[対面/face to face]:発表2と質疑応答①
自分の選んだテーマについて発表を行う。
発表者はパワーポイントを作成し、発表する。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第7回[対面/face to face]:発表2と質疑応答②
自分の選んだテーマについて発表を行う。
発表者はパワーポイントを作成し、内容を聞き手に分かりやすくまとめ、発表する。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第8回[対面/face to face]:発表2と質疑応答③
自分の選んだテーマについて発表を行う。
発表者はパワーポイントを作成し、発表する。パワーポイントの見やすさ等についても気を配る。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第9回[対面/face to face]:発表2と質疑応答④
自分の選んだテーマについて発表を行う。
発表者はわかりやすいパワーポイントを作成し、内容を聞き手に分かりやすくまとめ、発表する。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第10回[対面/face to face]:発表2と質疑応答⑤
自分の選んだーマについて発表を行う。
発表者はパワーポイントを作成し、内容の構成に気を付けながら、発表する。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第11回[対面/face to face]:発表2と質疑応答⑥
自分の選んだテーマについて、表を行う。
発表者はグラフ等のデータをパワーポイントで示しながら発表する。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第12回[対面/face to face]:発表2と質疑応答⑦
自分の選んだテーマについて発表を行う。
発表者はパワーポイントを作成し、発表する。その際、自分の考えも述べる。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第13回[対面/face to face]:発表2と質疑応答⑧
自分の選んだテーマについて発表を行う。
発表者はパワーポイントを作成し、全体の構成に気を配りながら、発表する。聞き手は質疑応答で質問し、コメントシートを書く。
第14回[対面/face to face]:発表についてのフィードバック、口頭発表、まとめ
今後の発表のために、発表やパワーポイントのの注意点等をフィードバックする。
最後の発表を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習時間は、合わせて2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
なし。
参考書References
特になし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
口頭発表40%、質疑応答(質問に答える)20%、レポート・コメントシート10%、
質疑応答(質問をする)15%
平常点(準備をした発表以外のディスカッションやミニ発表、授業での態度、積極性や協調性などの参加度)15%
なお、口頭発表は基本的に予定した日にしなければならない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
なし。
その他の重要事項Others
・発表する学生は、基本的に1回目の授業で決めた予定日に発表を行わなければならない。