市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk200LA(朝鮮語 / Korean language education 200)朝鮮語7Korean 7
内山 政春Masaharu UTIYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | R9261 |
旧授業コードPrevious Class code | E7107 |
旧科目名Previous Class title | 朝鮮語7 |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市Y‐Y801 |
配当年次Grade | 国2年SA |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
<Course outline>
In this class, we continue to learn basic grammar and vocabulary in detail on the premise what you learned in the spring semester have been mastered enough.
<Learning Objectives>
By the end of this course, students will be able to learn complicated expressions in Korean.
<Learning activities outside of classroom>
After each class meeting, students will be expected to spend one hours to understand the course content.
<Grading Criteria/Policy>
Term-end examination(100%)
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
1年次で学んだ文法と語彙の基礎の上に,「読む,書く,聞く,話す」の各能力を総合的に向上させることを目的とします.
2年次秋学期のSAに備えます。
到達目標Goal
SAに通用する語学力の習得,具体的には韓国外国語大「韓国語文化教育センター」の「3級」に編入できることを目標とします.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・朝鮮語併用/Japanese & Korean
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
「朝鮮語7」「朝鮮語8」「朝鮮語コミュニケーションⅡ」「朝鮮語コミュニケーションⅢ」は共通教材を軸にリレー方式で行ないます.一方でそれぞれの授業で独自の教材も併用します.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:導入
前学期の復習と今学期の方針の説明をします.
2[対面/face to face]:第9課
ハンダ体と間接話法
3[対面/face to face]:第10課
間接話法と第Ⅲ語基
4[対面/face to face]:口頭練習
復習を兼ねた口頭練習を行ないます.
5[対面/face to face]:第11課
合成語と漢字語の濃音化
6[対面/face to face]:第12課
親族名称とその尊敬形
7[対面/face to face]:口頭練習
復習を兼ねた口頭練習を行ないます.
8[対面/face to face]:第13課
漢字の音読みと訓読み
9[対面/face to face]:第14課
「〜して」のさまざまな用法
10[対面/face to face]:口頭練習
復習を兼ねた口頭練習を行ないます.
11[対面/face to face]:第15課
用言の体言形・その2
12[対面/face to face]:口頭練習
復習を兼ねた口頭練習を行ないます.
13[対面/face to face]:よみもの
既習の文法・語彙知識を用いてある程度の長さの文章を読む練習を行ないます.
14[対面/face to face]:テスト
テスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ボアソナードタワー20階の国際文化学部資料室には検定試験の問題集や韓国で出版されている各大学の語学テキストなどを多数取り揃えていますので活用してみましょう.
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします.
テキスト(教科書)Textbooks
共通テキスト:内山政春『しくみで学ぶ中級朝鮮語』白水社
参考書References
教科書によって文法の説明方式が異なるので,指定のテキストに集中してください.辞書は中辞典として小学館の『韓日辞典(旧:朝鮮語辞典)』,語彙数は少ないが文法・発音説明が充実しているものとして白水社の『コスモス朝和辞典』をお薦めします.
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします.
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末テストの成績によります(100%).60点以上が合格です.なお,あまりに欠席が多い場合には,この成績評価基準にかかわらず不合格とすることがあります.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・語学の勉強は授業時間内だけで完結するものではありません.日常生活のなかで「朝鮮語ではどう表現するのか?」ということを考える習慣をつけましょう.
・作文練習をはじめとする練習問題の朝鮮語文はすべて出版社のサイトからダウンロードできる音声データに録音されています.解答をまとめて配布することはしません.音声データを聞き取って自分で解答を作るぐらいの意気込みで学びましょう.結果的に聞き取りの力も上達するはずです.
・やむを得ない事情以外での欠席を避けてください.