市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANs200LA（スペイン語 / Spanish language education 200）スペイン語３ⅠSpanish 3I
長谷川 悦夫Etsuo HASEGAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | R8231 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E6079 |
| 旧科目名Previous Class title | スペイン語３Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月5/Mon.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F404 |
| 配当年次Grade | 営2年T～U |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
In this class, we will learn the indicative past tense, future tense, subjunctive present tense and past tense, which we did not study in the elementary grammar of the first year. We aim to acquire the ability to use practical Spanish such as listening comprehension, reading, and writing using the learned grammar knowledge.
Students will be able to use the preterit and imperfect past tenses to describe complex past events. In addition, students will be able to use the future tenses to describe predictions about the future and speculations about the present and also will be able to use the simple conditional on telling the future viewed from the past and counterfactuals. Another purpose is to learn the subjunctive present tense to create complex sentences expressing desires, commands, requests, intentions, conditions, concessions, etc. Finally, students will be able to use the subjunctive past tense to untrue state assumptions and consequences.
Students should read the grammatical explanations in the textbook, work on conversations and exercises, and listen to the sound files to familiarize themselves with the rhythm and sounds of Spanish. The standard preparation and review time for this class is one hour in total.
The final grade will be calculated according to the following process; mid-term exam 30%, final exam 40%, class contribution 30%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
1年次の初級文法で未修だった直説法線過去形、未来形、過去未来形、接続法現在形、過去形を学習する。学習した文法知識を用いて、聴き取り、読解、作文など、実用的なスペイン語を運用する能力の習得を目指す。
到達目標Goal
点過去形と線過去形を用いて、過去の出来事について複雑な描写ができるようになる。未来形を用いて、未来の予測、現在の推量について述べることができる。過去未来形を用いて、過去から見た未来や反実仮想を表現できるようになる。接続法現在形を用いて、願望、命令、依頼、目的、条件、譲歩などを表す複文を作ることができるようになる。接続法過去形を用いて、事実に反する仮定とその帰結を述べることができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教科書に沿って進める。前半の授業では、1年次の教科書を用いて未習分野を学習する。後半は、接続法を重点的に学習する。
また、毎回Hoppiiで課題の提出を求める。課題は、毎回の授業への質問・感想である。それについては、次回の授業でフィードバックを行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：ガイダンス
第1課(1)
本シラバスを用いた授業の説明。
直説法現在形のまとめ、PARECER。
2[対面/face to face]：第1課(2)
基本練習(疑問詞の疑問文、SER、ESTAR、TENER、HABER)。
応用練習(意見を言う、何をいつやる？)。
3[対面/face to face]：第2課(1)
直説法点過去・規則活用、再帰動詞。
4[対面/face to face]：第2課(2)
基本練習(習慣的行動など)。
応用練習(最後に～したのはいつ？人生での出来事)。
5[対面/face to face]：第3課(1)
直説法点過去・不規則活用、関係代名詞QUE。
6[対面/face to face]：第3課(2)
基本練習(過去形の文章、関係代名詞)。
応用練習(旅行の報告、友人の紹介など)。
7[対面/face to face]：理解度確認
中間試験を実施。
8[対面/face to face]：第4課(1)
直説法線過去、間接話法、定冠詞＋関係代名詞
9[対面/face to face]：第4課(2)
基本練習(過去の回想など)。
応用練習(子供時代の習慣、小さいときに住んでいた家)。
10[対面/face to face]：第5課(1)
点過去と線過去、現在分詞、関係代名詞の独立用法。
11[対面/face to face]：第5課(2)
基本練習(～が～したとき、～は～していた)。
応用練習(一年生の時の思い出、現在進行中のこと)。
12[対面/face to face]：第6課(1)
過去分詞、現在完了形、感嘆文。
13[対面/face to face]：第6課(2)
基本練習(今日、今週、今月～した、～したことがある、もう～した？いま～しているところ)。
応用練習(体験を語る、今月したこと)。
14[対面/face to face]：理解度確認
期末試験を実施。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習、復習を必ずする。予習としては、少なくとも分からない単語の意味を辞書で調べておく。本授業の準備・復習時間は、合わせて１時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
四宮瑞枝他『アクシオン！(ライト版2)ステップアップ編』(2023)朝日出版社。
ISBN: 978-4-560-09957-5
参考書References
西和辞書は必携。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参加30%、中間試験30％、期末試験40％とし、総合的に評価する。大幅な遅刻は欠席と見なす。欠席回数が5回に達すると、単位認定資格を失う。
授業への積極的な参加は成績評価に際して加点材料とする。
欠席、遅刻は減点材料とする。また「その他の重要事項」で列挙した事項など、授業の妨げとなる行為、学習意欲の欠如の表れとみられる行為は減点材料となり得る。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
丁寧な解説を心がける。受講生と双方向のコミュニケーションを心がける。
その他の重要事項Others
授業での積極的な発言 (質問・問いかけに対する応答) を評価する。
授業中、以下の行為は慎むこと。これらの行為を行うと、成績評価に際して減点の材料となりうるので注意すること。
・無断で教室を出る。
・飲食をする。
・過度な私語をする。
・授業と関係がない目的で携帯電話などの電子機器を使用する。
・居眠りをする。
教員のメールアドレスは以下。
etsuo.hasegawa.ye@hosei.ac.jp