市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
ARSa200LA(地域研究(ヨーロッパ) / Area studies(Europe) 200)スペイン語の世界LBThe World of Spanish LB
塩﨑 公靖Kimiyasu SHIOZAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R8306 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ1~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(40名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | 法・文・営・国・環・キ生は4群200番台選択外国語科目として履修すること |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 リベラルアーツ科目 4群(諸外国語分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course Outline】
This class aims at improving ability to understand how the world is, through learning hispanophone countries.
Wish the students in this course to have ambition to achieve new field of view.
【Leaning Objectives】
To have more perspective to view not only in Spanish culture but all over the world.
【Learning activities outside of classroom】
Nothing required but hope to be interested in various issues regarding with Spanish and Latin American culture. Your required study time is at least four hours for each class meeting.
【Grading Criteria/Policy】
Presentation at class: 70%、class contribution: 30%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学生の興味関心を聞きながら、スペイン語圏の社会や文化について学ぶことで、それまでの角度とは異なる新たな視野を養える場としたい。
到達目標Goal
本講義では、スペインおよびスペイン語圏の文化と社会について、講義や自らのプレゼンを通じて理解を深めることを目的とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
初回~第3回講義までは教員によるオリエンテーションと講義。
また、初回講義において、学生から関心のあるテーマを聞き、担当者を決定、その後は各回の担当者がそのテーマを調べ、プレゼンテーションする形式を採る。
※本講義は基本的には、大学の方針に倣って対面形式で実施する予定です。
ただし、感染状況の推移により、オンラインに切り替えるなども検討します。
※各回に例としてあげたプレゼン内容はあくまで一例。自身が調べたいと思えるテーマを探してもらう。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:オリエンテーション(プレゼン担当決定)
スペイン語圏についての概説。各回の担当者を決定。
2[対面/face to face]:講義:スペイン概説①
国際関係の中のスペイン
3[対面/face to face]:講義:スペイン概説②
スペインと日本
4[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:メキシコの映画産業)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
5[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:アルゼンチンのスポーツ事情)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
6[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:キューバの現在)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
7[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:ラテンアメリカの文学)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
8[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:フィリピンに残るスペイン語)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
9[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:日本のスペイン語話者)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
10[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:スペインのスタートアップ企業)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
11[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:スペイン語圏の中の日本企業)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
12[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:コスタリカについて)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
13[対面/face to face]:担当者によるプレゼンテーション
(例:スペイン語圏での日本発サブカルチャーの受容)
具体的なテーマは学生と協議の上決定する
14[対面/face to face]:総括
ディスカッション
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
事前に資料が指定された場合には、授業内での議論参加のため必ず目を通しておくこと。
また、映画や展覧会など課外活動に出かけることを指示することもある。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
開講時に受講生各自の関心に従って決定。
参考書References
テーマにそって授業内で指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内プレゼンは必須。その上で、プレゼンの内容(70%)と平常点(30%)で総合評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本講義は、こちらから何かを教えるというよりも、皆さんの興味関心を十分に聞き取り、その関心に沿ったテーマについて学べるように、よりよい授業づくりをしていきたいと考えています。