市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc200LA(中国語 / Chinese language education 200)中国語コミュニケーション初級ⅡChinese Communication (Elementary) II
周 重雷Jurai SHU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R7414 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ2~4年 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(20名) |
他学部公開科目Open Courses | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | 法・文・営・国・環・キ生は4群200番台選択外国語科目として履修すること |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is the Chinese conversation course for intermediate learners. The aim of this course is to master intermediate level conversation skill. We will study basic vocabulary and grammar, and improve Chinese speaking skill.
We should do the exercise of reading,writing,listening and talking.
We should talk the chinese daily conversation well.
We should prepare and review about one hour a week.
It is better to take the test of HSK.
Term-end test:60%
presentation:40%
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語の基礎的な文法事項の基礎を固めつつ、中国語のコミュニケーションに必要な知識を養成する。
到達目標Goal
「読む、書く、聞く、話す」を全体的にスキルアップを図る。
日常の中国語のコミュニケーションが取れるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語と中国語を併用
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
履修者のレベルに合わせ、文法を復習しつつ、会話の練習を強化していく。
課題などのフィードバックは授業時間に、もしくはメールにて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:持続態と進行形
作文
持続態と進行形を確認したのち、「私の夏休み」を作成する
第2回[対面/face to face]:程度補語
作文の添削
程度補語を確認したのち、作文の添削をする
第3回[対面/face to face]:比較と連動
比較文と連動文
第4回[対面/face to face]:構文分析
構文分析と助動詞の補説
第5回[対面/face to face]:強調と重複
会話(1)
強調文と重複表現
待ち合わせの会話を作る
第6回[対面/face to face]:方向補語
授業内発表(1)
方向補語の用法
待ち合わせの会話の発表
第7回[対面/face to face]:複合方向補語の用法
複合方向補語の派生的用法
第8回[対面/face to face]:結果補語
結果補語の説明
第9回[対面/face to face]:可能補語
会話(2)
可能補語の説明
道を尋ねる・教える会話の作成
第10回[対面/face to face]:使役と受身
授業内発表(2)
使役と受身の確認と比較
道を尋ねる・教える会話の発表
第11回[対面/face to face]:処置と倒置
処置文と倒置文
第12回[対面/face to face]:複文一
複文の様々を知る
第13回[対面/face to face]:複文二
複文の後半
第14回[対面/face to face]:まとめ
口頭による試験を行う まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週1時間を目途に予習・復習する。
単語を調べて、オリジナルの長文及び会話文を作る。
また、HSKや中国語検定の受験も推奨される。
テキスト(教科書)Textbooks
教員による教材配布
参考書References
日中・中日辞書(電子機器も可)
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末テスト:60%
発表:40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
基本は対面授業ですが、基礎疾患や遠隔地などの理由で参加できない人には講義をオンデマンド配信した上、SNS等を使って個別指導を行います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
スマートフォンは必須
その他の重要事項Others
特になし。