市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe200LA(英語 / English language education 200)TOEIC(R)ⅡPreparation Course for the TOEIC(R) Test II
板橋 美也Miya ITABASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R2624 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金5/Fri.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 環2~4年 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | ※定員制(20名) |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course, students will improve their listening and reading skills in English through preparing for TOEIC ®. Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content. Grades will be decided based on participation (70%) and the final exam (30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日本人が苦手とするリスニングのポイントや読解に必要な文法事項の確認をしながらTOEIC®形式の問題演習を行うことで、リスニング力・読解力の向上を目指します。
到達目標Goal
TOEIC®の出題形式に慣れながら英語のリスニング力と読解力を磨き、TOEIC®スコア向上を目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1週ごとにリスニングとリーディングのレッスンを交互に行います。教科書の問題演習と解説を行いながら、日本人が苦手とするリスニングのポイントや、読解に必要な文法事項の確認をします。同時に、TOEIC®の傾向と対策をおさえていきます。課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:ガイダンス
授業の内容、進め方、TOEIC®の概要
第2回[対面/face to face]:教科書Lesson 13 New Products
「音の連結」を含む英語のリスニング練習
第3回[対面/face to face]:教科書Lesson 14 Global Matters
動名詞にまつわる文法事項を確認しながら読解練習
第4回[対面/face to face]:教科書Lesson 15 Health
「無声化する音」を含む英語のリスニング練習
第5回[対面/face to face]:教科書Lesson 16 Parties
時制の一致や主語・動詞の一致にまつわる文法事項を確認しながら読解練習
第6回[対面/face to face]:教科書Lesson 17 Skiing
「有声化する音」を含む英語のリスニング練習
第7回[対面/face to face]:教科書Lesson 18 Travel
関係詞にまつわる文法事項を確認しながら読解練習
第8回[対面/face to face]:教科書Lesson 19 Dating
「音の弱化」を含む英語のリスニング練習
第9回[対面/face to face]:教科書Lesson 20 Hospitals
接続詞にまつわる文法事項を確認しながら読解練習
第10回[対面/face to face]:教科書Lesson 21 Advertising
音の弱形と強形に注意しながらのリスニング練習
第11回[対面/face to face]:教科書Lesson 22 Opportunities
仮定法にまつわる文法事項を確認しながら読解練習
第12回[対面/face to face]:教科書Lesson 23 Employment
類音語に注意しながらのリスニング練習
第13回[対面/face to face]:教科書Lesson 24 Banking / Finance
否定にまつわる文法事項を確認しながら読解練習
第14回[対面/face to face]:期末試験とまとめ
授業で勉強した内容に基づいた試験を行います。試験結果に応じてフィードバックを行いまとめをします。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週、授業で学んだ内容をよく復習してください。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
Navigator for the TOEIC® Test (南雲堂)
参考書References
必要に応じて指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への取り組みの積極度(70%)と期末試験(30%)から総合的に評価します。欠席4回で単位取得資格を失いますが、その回数に至らなくても、欠席回数が多くなればその分授業への取り組みの評価に影響します。期末試験を受けない場合も、単位取得資格を失います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
時間配分に気を付けます。
その他の重要事項Others
前学期の「TOEIC I」を取っていなくても受講可能です。